浴室の窓を替える工事をしたんですが
以前より窓を小さくしたので
外側の壁の外装と
内側のタイルを
小さくした部分に貼る作業をしました
いつも頼む職人さんは
5時に来ることになっていて
時間通り来てくれ
順調に工事が始まりました。
外壁はうちの庭じゃなくて
隣のアパートのパティオに
なっているので
隣人に通してもらわないと
出来ない工事で、
たまたまコロナで里帰りされていた為に
延び延びになっていた工事だったので
ようやく今日工事が終わると
喜んでいました。
初めに、外壁から始めてもらい
その後内側の浴室のタイル貼りをして
終わりに近づいた所で
セメントに使う砂がほとんど
無いことに気づきました
ヤバい!
もう、時間が6:30過ぎている!
店は閉まっている
また今日も終われないのか... 泣)
諦ようとした所で、
念の為アパートの管理人に
余った砂を持っていないか
聞いてみようと思いつきました。
答えはNo
やっぱダメか...
でも、近所の知り合いの管理人さんに
聞いてくれると言ってくれたので
望みを持ったのですが...
答えはやはりNoでした
砂を買えばいい話なのですが
セメントの砂は10キロ単位で売っていて
必要なのはほんの少量なので
大袋が来ることに何となく不便さを
感じました
どうにかならないものかなあ...
そして この近辺で
砂が余っているところを
想像しました
その後、職人さんが帰る準備を始めて
私がお茶を出していたら
ドアをノックする音がして、
開けると、管理人さんが
砂を持って立っていました
おおお、やっぱり...
なんとかなった