私の推しメン、WT☆Egret西野まりなさんが卒業してからしばらくたつのですが、
やっぱり思い出は書き残しておきたいので、何か書いてみようかなと思い立ちました。全体として、ひたすら思い出話をするばかりで、あまり面白味もないものかと思いますが私から見た極めて主観的なWTEとまりにゃちゃんのお話です。
公開する意図としては、、こんなのヲタク同士でどっかで喋れば?だけど
だらだら長いし順序だてて喋れる気もせず、そのくせちょっと聞いてほしいから、です。あと多分これ読んでもうれしくないです…、言葉選ぶのやめちゃったとことかあるし。読んでいいのヲタクだけだと思う、そしてやっぱりきっと面白くないです
いきなりなんですけど、私とまりにゃちゃんって完全に正反対なんですよね
まりにゃちゃんは感覚派っぽいけど、私は何かと理屈こねるし
まりにゃちゃんは優しいけど私は冷たいやつだし
まりにゃちゃんは音楽好きだけど、私は音楽なんてほとんど聞いたことないし
他にもまだあるけど、、
にもかかわらず、なんで推すことになったのか。
バンドなんかは音楽性の違いとかで普通に解散するのに、なぜ私は最後まで解散しなかったのか。
その答えが書いてるうちに見つかればいいなという期待も込めて。
つまりゴールも決まってないです
まず、一番最初に出会ったときのお話から。
最初に見たのは研修生としてHOPに入ってきたとき。
第一印象は、多分大学とか同じやったら教室の反対側に座ってそう、
私が最前ドセンで、まりなちゃんが一番後ろ!(謎例え)って感じでした。
つまり、さっそくかみ合っていない…
とにかく自分とは別のタイプの人だ、と思っていました。距離感遠いな…
で、当時の私の推しを含むWTE1期生がほとんど卒業しまして、
しのちゃんリーダー、そしてまりにゃちゃんとるなちゃんの体制に。
その最初のステージになる芝生広場を見に行って、
パフォーマンスはさすがにしのちゃんが引っ張っているような感じだったけど、
それでもこの先の可能性が感じられて、仲間のヲタクと肩をたたきあって
おれたちのWT☆Egretこれからやぞ!!な話をしたような記憶があります。
一方で、その頃の一部ヲタクたちの空気には新体制を甘く見ているような感じもあり、流石に見過ごせないけど、でも助けてあげようなんて目で見てもいけないんだよな…という葛藤もあったり。
その頃を思えば、今の新体制が敬意を持って受け入れられていることに、勝手ながら安心感を抱いているところがあります。
まりにゃちゃんがWTEの正規メンバーに昇格したとき、
誇りと自覚を持ち、感謝と謙虚を忘れず頑張ります!ってツイートをしていて、
真面目過ぎる、、わからん、、と思っていました。分かれや。
まだかみ合ってないですね。
客観的に考えれば、(いろいろあったけど)TIFに出場した先輩たちがいるので
そこを引き継がないといけないとなると、確かにプレッシャーだったかなぁ、とは思うのだけれど。
2019年~2020年。しのちゃんの卒業発表と、SHIRASAGI DISCOのリリイベ。
リリイベのちょうど終わりくらいの2020年2月、コロナの足音が聞こえてきたときでした。
SHIRASAGI DISCOのカップリング曲、僕らのSHA LA LA.
その曲の中の一節「明けぬ闇や不安が世界を曇らせる時も」。
コロナの存在によって世界ごと闇に包まれているこの状況であっても、この歌があればそれすらも打ち払って、その瞬間だけは明るく在れるような気がしたんです。
それが、まず最初にまりにゃちゃんいいなって思ったきっかけでした。
それ以降、コロナで現場にあまり行けなくなっても、配信やごく稀に行けた現場でこの曲を聴くたびに、アイドル文化のしなやかさ、強靭さ、続けてくれることのありがたみ、人の心の光として存在してくれることの意味を感じていました。
3月にその場で全員体温を測るなどをして強行されたしのちゃん卒業公演、
そこで聞いたSHIRASAGI DISCOの「君の声でSHIRASAGI DISCO.」
この卒業公演で以て、旧世代からは完全に独立したWT☆Egret.
そのフレーズはしのちゃんから新体制になるまりにゃちゃんたちへ、
これからは君たちの時代だよって言っているエールのように聞こえて、
その文脈が今でも印象に残っています。
まりにゃるなももでスタートした新体制。
リーダーになったばかりのまりにゃちゃんは、いつもどこか不安そうで、大丈夫かなって陰ながら心配していました。
ステイゴールド、フォーゲットミーノットの失われたハモリを復活させるどころか新たな形にリビルドしてきたその音楽的なセンスには、とても感じるところがありました。
そしてステイゴールド歌うたびになんかまりにゃちゃん泣いてた気がする、感受性豊かすぎて分からんかった(またか…)
2021年1月の5周年記念公演で最初にリリースした強くて消えそうな不器用な旋律。
僕らのSHA LA LAで感じさせた次世代の歌唱への可能性が具現化したような感じで、
やっぱりこれが本当の始まりだなって思います。今聴いてもとてもいい曲。
ここまで、今振り返ってみればリリイベの時点でもうだいぶまりにゃちゃんのこと好きやん!?と思ってきたけれどまだこの時点では明確にまりにゃ推しじゃなくて。
最初の推しの1期生が卒業してすぐにほかの子に行くなんてのは嫌だったし、他にソロ現場にも行ってたし。
もともとアイドルを推すって言ったら、お笑い担当です!みたいな子だなと思っていたし。
そしてなにより心配で、何とかしてあげたいし、軽く見るような悪い空気の中で、たとえ誰もいなくなっても自分だけは味方してあげたい。
でもこんな○○してあげたい、なんて気持ちで推しちゃ失礼だよなって思いもあってためらっていました。
そんな私が大きく揺らされたのが、2021年4月の弾き語りイベントでした。
コロナ禍の合間に、そっと行ってみたこのイベント。
出番前に準備している姿を見て、いつものふわふわした雰囲気とは対照的なオーラを感じました。
そして出番、聞こえてくる歌声とパーカッシブなギターの音にただただ虚を突かれるような、呑み込まれるような気持ちになって、ああくだらない私のこだわりなんてどうでもよかったんだ、と心を溶かされた思いになりました。
でもやっぱりどっか認めたくなくて、私はシンガーソングライター西野まりなのファンです。なんてアイドルとしては、とは言わない逃げを打っていたりしていたな、もう負けてるよ。
決め打ちなんて大嫌いだったはずなのに、今度の生誕が良かったらさすがにもう認めるしかないよなぁ…
なんて言い始めて、主義主張・信条を曲げることにしました。
そして案の定で予想通りに、生誕もとてもいいライブでしたし、MCで話している内容も聞いていて、普段の活動もあってだけれど、心の奥の強さみたいなものも日々伝わってきていて。
あなたが一番誇り高いアイドルです認めます、理解が不足していた私が良くなかったんだ、遅くなりましたけど、推させてください!ということで、推すと決めました。
前推しの卒業から2年引っ張ってるな、長いね
その直後のいい推しの日でツイートしてみたりなんかして、
ここからはWTEではしっかりまりにゃ推しムーブに。
その近辺くらいだったかな、の確か東京のライブだったと思うけど、
何気ない会話の流れで言われた「ふふ、もう逃げられないね」ってワードがあまりにも衝撃的過ぎて、、
心が全部バキバキに折れてしまった…いい意味で…誰も見てなかったら膝から落ちてたわ…いまでも一番印象に残ってる言葉これかも…
これを言われた瞬間、くだらないこだわりで逃げ回っていた私を見透かされたような気がして、完全にまりにゃ推しになっているという事実を改めて認識させられたような気がして、ああこの人には一生勝てない、だからせめてあなたの膝元につきます、というスタンスになってしまいました。
推しに対して神ムーブをしがちなのは昔からだったけど、加速したのはわりとこの出来事のせいかもしれない、いや自分のせいです
よし、1個結論出た!(なぜ推すことになったのか)
2021年12月のザワフェスで初披露された04は、まりにゃ推しとして見方がちょっと変わった機会だったかも
まりにゃちゃんといえば歌のイメージだったけど、
知ってることの先の先、想像超える裏の裏、のパートで中央で踊っているところを見て、こんなに踊れるんだ…ってちょっと驚いたな
歌だけじゃなくてダンスパフォーマンス面にも注目したいと思ったきっかけのお話です
2022年初頭からKiller Tuneのツアーあったなーとか
Killer Tuneといえば、WT☆Egretの対バンとしての初東京遠征で、
歌を中心としたパフォーマンスや楽曲が東京圏で見出される大きなきっかけとなったイベントですけれど。Killer Tuneがなければ今のような見方をされるのは大分遅くなっていたような気がします。
WTEが出てたのは京都→札幌→福岡→大阪→沖縄でしたね。
各地に広がるWTEの歌声というものを感じられて、嬉しいイベントでした
この年は、WT☆egret3大アイドルフェス全制覇の年でもあったな
超NATUSOZOMEでWT☆Egretの伝説の到来を予感して。
TIFに出場が決まった時は、これで名実ともにWTE1期生たちの前体制を超えていくんだと思って見ていました
@JAMは、前年に引き続き出場ということだったけど、これもまた、前体制では届かなかったイベントで。
わりと前体制引きずってたヲタクとしてはこの時点が
ようやく本当の意味でしがらみなく、まりにゃ体制のWT☆Egretを見られるようになった瞬間だったと思います。
秋からは、04のリリイベ(東京・大阪単独公演)がありました
ある意味これが初のワンマンにしてツアーだったんだよなと振り返り。
初の単独、というだけでも大きなポイントではあるけれど
関西だけじゃなくて東京でも単独公演ができるようになって、WTEちゃん大きくなりましたねと。
というかむしろこの頃は東京からウケてたと思う。
関西ヲタの自分としては、自分たちだけじゃここまで実力を見出すことなんてもしかしたらできなかったんじゃないか、と若干の悔しさもありつつ流れを見ていた記憶があります。
2023年は初ワンマンがありましたね。
Singの歌いだし、超絶技巧西野さん最高だった、音の揺らぎも全部味方につけていた!
そしてこの年、自分の中で一番重く受け止めたのはSUPER IDOL SONGだったかもしれない。
どこまでもまっすぐな楽曲で、聞いてる側としては受け止め方が難しくて、大分悩んだなぁ…という曲でした。もちろん当然好きに決まっているけれど。
サビの「あなたのために歌いたい、ずっと私にはそれしかできない」
落ちサビの「もっと上手に歌いたい、もっと賢くかわいくなりたい、理想にはまだ遠いけど私はあなたのアイドルでいたい」
これは偏った視点かも知れないけれど、西野まりな的概念の具現化だったように捉えていました。
これは何回でも言うんですけど、「あなたの心が離れてしまいませんように」、
これだけは絶対に約束したくて、誰からも望まれてなくても曲として絶対に要らなくても、「お前が一番!まりにゃ!」で答えるんだ、って思っていました。
同じタイミングであやちゃん卒業と新メンバー(とかち、ほにょの加入)もあり、グループとして安定させるには少々力がいる局面で。
リーダーのまりにゃちゃんの苦労はいかばかりだっただろう、と思いましたが
でもそこで、私たちファンが変に不安がったりしちゃいけないし、
むしろ後押ししていくべきなんだ、と思っていました。
それこそが、これまで何があっても最終的には最高の形にしてきた
WT☆Egretとまりにゃちゃんに対する信用と信頼となりえるんだ、という気持ちだけでした。
2024年はquintetツアーが大きいイベントだったかなと。
KRDのワンマンツアーと同年の発表は重たいなー、って感じでしたけど
最終的には全公演sold outで、かつWT☆Egretにしかできないオリジナルなライブという手触りがあってとてもよかった!
mixパートはその最たるもので、発想と芸術性にまた敬服するばかりでした。
まりにゃ、もも、のんのん、とかち、ほにょの5人体制が本格始動ということで、
ここに来るまで信じて待っててよかった!と思っていました。
あと、ここではデッドマンダンスがツアー限定曲としての公開でしたね。
デッドマンダンス、SUPER IDOL SONGの裏で捉え方も含めていろいろ考えてたことが思い出されてとても個人的な思い入れがあります。
2025年は、なんといっても卒業発表があったことが一番大きいですね
重大発表があります!って聞いて、ワンマン(月下美人)の会場が発表された!やったー!
と思ってたら卒業発表かぶせてくるの、本当にしてやられた、そういうとこが西野さんですねぇ…と思いました
そしてその回の定期公演はリクアワで、
卒業発表MC→3位:ステイゴールド、2位:SUPER IDOL SONG、1位:センスオブワンダー。
むむむむむ!!そういうとこやぞ!とてもまりにゃ!!
と思ってましたね、久々すぎて忘れてましたわこの感じ、猛抗議、になりました
1~3位は民意だしたまたまだと思うんですけど、ステイゴールドの前にそれ言うかあ…
ステイゴールドは卒業に際して聞くととてもメッセージ性がありますし、
SISはアイドルとしての想いが歌われている名曲ですし。
でもこの日は何よりセンスオブワンダーでした。
言葉を選べなかった部分として、私が思うセンスオブワンダーは「勝ちきれなかった人の歌」だと思っていて。
それがこれまで数々の困難を乗り越えて、成し遂げてきたまりにゃちゃんをもってしても越えられなかった大きな壁の存在を感じさせて、
その一片に曲の輝きが乱反射しているように聞こえて、それが重たくて一方で美しくて、例えようもない気持ちになったのを覚えています。
関ケ原は、WT☆Egret初の出演ということで、新たな道が切り開かれたことが嬉しくて。はじまりLOCKONは次世代のWT☆Egret自体の始まり、というものを感じました。ほにょも一番好きって言ってたけど、サポメンになった美花ちゃんも好きって言ってたし、これからのWT☆Egretではより生きてくる曲なんじゃないかと思います。
しかし、「イヤホンから漏れるいつまでも好きな歌が私の声だったら嬉しい」、あまりにも置き土産すぎる…
2ndワンマン月下美人、オールシッティングでラグジュアリーな空間で聞くWT☆Egretとは?という確かに一度は体験してみたかったテーマが抑えられていました。
朗読を軸として構成に関して、まりにゃちゃんが素案を作ったと聞いて、謎の納得感があったなー
ここでは歌姫のイデアが公開されて、SUPER IDOL SONGでも十分西野まりなの概念を感じていたところだったけど、卒業目前のここにきてさらにもう一曲、西野まりなの存在を感じられる曲が生まれるとは…
生きてきてよかったと言いたい、この言葉の意味が染みこむまで聞いていたいと思っていました。
生誕祭と卒業公演。
好きなことや楽しいことをやる。というテーマの生誕祭。
シンプルで当たり前のように思えて、状況が許さなかったことも多かっただろうけど、自由でいられることいてくれること、それがヲタクとしても嬉しいことでした。
生誕祭と卒業公演全部使って異なる方法で、西野まりなのストーリー全部。を見せていただいたような気になっていました。
卒業公演も、取りこぼしなくソロも含めて全世代の曲がありましたね
歴史をなぞると言いつつも本編はしんみりしすぎず、最終的に楽しいに帰結する。
そこに関しては最後の最後に新境地を見たように思っていました。
これで思い出話終わり!
いろいろ書いてみたものの、結局2つ目のなんで最後まで推してたのか、については結論出てきませんでしたね。
これはきっと、時系列的な流れによらない、日々のステージだったり、発する言葉や振る舞い等々を見てきた中で日々一つ一つ心の中で積み重ねてきたものによる、としか言いようがないんじゃないでしょうか。
誇り高きアイドルの存在としてあり続けた、またあり続けようとしたその生き方自体に対する敬意のようなものが絶えることなく心の中にあったからだろう、と思います。
簡単にまとめるのは難しいけれど、きっとすべてにそれがあったんだと。
そして、表面的には真逆でも、ここだけは外せない、って根幹のところだけは
不意に一致してみたりなんかして、根っこの部分を共有できている、と感じさせてくれていたのは大きかったかなと思います。
おそらく誰も読んでないところで言うのもなんですが、
ありがとうという気持ちをなんとか形にして留めておきたいので最後に書いてみます
まずは大好きだったWT☆Egretを、新たな形にして、さらに大きくしてくれて、
そしていつも大好きなWT☆Egretであってくれたことに対する感謝を。
WT☆Egretがその形であれたのも、まりにゃちゃんがリーダーだったからで、
その中で一歩ずつ考えて選んで進んできたことの
形式的に過ぎるんじゃないかと思って不安で一回書くのやめたけど、そう思っているのは事実としてあるので。
何事も手を抜かない、不断の努力の人、ということも私は感じていて、
その活動に対する姿勢から私も勇気をもらっていました。
推しメンがこんなに頑張っているのに、仕事を頑張れないヲタクじゃ恥ずかしくて現場行けないよな、って感じで
でも結局、そんな言葉で語れるものによらない、
アイドル西野まりなとして存在してくれたことに対するありがとうの気持ちがあります。
これから、の話は詳しくはわからないですけど
とにかく自由に幸せでいてくれたらいいなぁって思います。
自分にとってまりにゃちゃんは、後にも先にもない、特別な存在だったことは間違いなくて。考えることも多かったけど、そんな時間も幸せでした。
出会ってから推し始めるまでちょっと時間かかりすぎたかなって思ってたけど。
結果的には十分な時間をもらえて、最後まで本当に推せてよかったです。
ありがとうございました!