何度目の経過観察かわからなくなってしまったため、記事の表題の回数表示をなくしました。
(ここに記載していない経過観察もあったはずなので…)
本日は前回7月?の血液検査結果の通知が主な診察内容。
問題なく通過です。
抗がん剤治療が終わって約1年。
夫くんの髪の毛ですが、だいぶ元通りのチクチクヘアーに戻ってきました。
男性の頭皮はこめかみ辺りから上が女性ホルモン、下が男性ホルモンの影響を受けるときいたことがありますが
(なので頭頂部がカムロな方は女性ホルモンが減退しているからだとか…)
まさしく女性ホルモンエリアの髪から元の通りに復活してきております。
納豆を毎朝食べイソフラボンを摂取しているからでしょうか?
不思議です。
それにしても、ガンという病気は経過観察になったところで、将来にわたってもかなり影響の残る病気ですね。
そう思ったのは、娘の学資保険や将来的な家の購入について夫くんと話したとき。
まずかなり大雑把に、この病歴があると直近の保険契約では契約者になれないんですよね。
なので娘の学資保険の契約は私名義です。
※共働きではありますが収入は夫くんのほうが多いため、配偶者に何かあったら金銭的に困るのは間違いなく私の方のはず・・・
当初から保険といいつつ、純粋なる「教育資金」目的だったので別に良いんですが
あとは、夫くん名義で家を買うにも経過観察終了後3年を経過していないといけない、とか。
(これは真剣に調べたわけではないので、誤りがあるかもしれません)
マイホームなんて今は全く考えていませんが、将来的に買いたいと思うようになった際の頭金を少しでも多く用意できるよう、今はコツコツ貯金をしています。
まだ経過観察1年をやっと経過したところなので、先は長いです。