銃の保持を認めている修正憲法§2について議論すること、9月27日に発行した大統領令がいう銃乱射事件への対抗措置として、各学校で防御訓練を行うこと、3Dプリンターで製造した銃の取り締まりを強化すること、公共の場への銃携帯の違法性の是非など、いろいろあり過ぎて、どう議論を進めていったらいいかわからんよ。加えて、(2024年9月27日に発布された大統領令が、特定の状況下でアメリカ軍が市民に対して武力を行使することを認める内容を含んでいる)とされていることについては、単なる銃犯罪ではなく政権への襲撃等のテロ行為を想定したものであると思われるが、すぐ思い描かれるのが2021年1月の国会議事堂襲撃事件である。 ひと言でいうと、200年以上前の憲法の条文をいまだに遵守しているアメリカの無能というか、バカチンというか、なぜ§2を廃止しないのかわからんね。