みなさん、こんにちは。
先月学校で Safetyville に field trip (遠足)に行きました。
Safetyvilleとは、小さな子ども用の街で、その敷地内に小さな郵便局、銀行、踏切などがあり、安全な環境で交通のことを学ぶことができる場所です。
日によっては自転車をもっていって、自転車の交通ルールについても学ぶことができるそうです。
ちなみに、日本では道を渡るときは「右・左・右」
アメリカでは、「左・右・左」
なぜなら、アメリカは左ハンドル、右側通行だからです
US Gaverment of transportation
Federal Highway Administration より引用
Crossing Rules For Pedestrians
Always follow these steps when crossing a street:
Always follow these steps when crossing a street:
- Before crossing, stop at the curb, edge of the road, or corner before proceeding.
- Look left-right-left and, if it's clear, begin crossing, looking over your shoulder for turning vehicles.
- Continue to check for traffic while crossing.
歩行者が道を渡るときの決まり
道を渡る時は、毎回以下の手順をとること。
- 道を渡る前に、縁石(歩道の端っこ)、道の端、曲がり角で止まること。
- 左・右・左を見て、車が見えなければ、肩越しに曲がってくる車がないか確認しながら道を渡る。
- 道を渡りながら車が来ていないか確認する。
英語で書いていると、とても重要なルールに見えるのは、私だけでしょうか
アメリカは左ハンドル、右側通行だと先ほど言いましたが、例外もあって、実はアメリカの郵便屋さんは右ハンドルです。
Why do mailmen drive on the right side?
どうして郵便屋さんは右ハンドルなのか?
USPS vehicles have right-hand drive to make it easier for postal workers to deliver mail and packages. With right-hand drive, postal workers can easily reach mailboxes without having to exit the vehicle, which helps to make the delivery process more efficient.
要約すると、ポストが右側にあるので、郵便屋さんがポストに届きやすいように右ハンドルだそうです。
もうアメリカで右ハンドルで慣れてしまったので、帰国して運転するのが怖い。
毎回曲がるシグナルをだそうとするとワイパーが動きだしてギョッと1センチほど飛び上がります。
曲がると、右側の車線に入り込みそうになる
住宅街の小さな道で対向車がない時、右車線にはいったことがありました。対向車の運転手が怪訝な顔をされてましたが、その時は全くなぜか分からず。危ないですひゃっとした体験があったので、それから帰国しても車は運転しないようにしています。
みなさん、安全運転を