今年で37年目の春のビーチクリーンアップin SUMAが、大型連休前の4月26日(日)にクリーンアップ関西事務局主催で実施されたので、ラ・メールは4人(1人は所用で欠席)で参加しました。少し風はあるものの良い天気に恵まれ、親子連れも含め99名の参加者でした(主催者調べ)。その結果をメインに報告します。

クリーンアップ関西HPより

 JR須磨駅直下では潮干狩りが行われていたので、今回は500mほど西側の海水浴客が行かず投げ釣り人が入る程度の浜で調査をしました。写真のように護岸寄りにはハマヒルガオが群生し、浜には打ち上げられたごみがあちこちにかたまりを作っていました。

調査結果

 主催者側(クリーンアップ関西)のまとめを参考にすると

*採取ゴミの総数は4803個、調査人数は99名だったので、一人当たり48.5個の計算

  になります。

*採取ゴミのうちプラスチック率が91.5%でほとんどがプラスチックでした。

*プラスチック類の破片が34.2%とダントツで多く、発泡スチロールの破片(小)が

   9.5%で続きます。上位1位、2位の常連アイテムです。

*プラスチックのふた・キャップが6.8%で4位に入りこれも上位の常連アイテム。

  どうしてふた・キャップだけが多いのか不思議です。

*今回カキ養殖用パイプが6.1%と目立って多く、今年のカキ養殖不漁と関係があるの

  か今後注目する必要があると思います。

*タバコのフィルターが4.6%で6位と減少して順位を下げてきています。禁煙や歩き

  タバコ禁止区域の増加の効果でしょうか?

〇 関連情報 

 *JR須磨駅の一駅東に須磨海浜公園駅があり、須磨シーワールドの最寄り駅です。

     この間の海浜約1.5kmには須磨シーワールドやホテル、約1000台収容可能な立体

     駐車場、公園、飲食店等が存在するレジャーゾーンになっています。

    また2023年からジャパンビーチゲームズ須磨が開催されて公式戦8種目が行われる

    など、神戸市でも須磨海岸の賑わい創出とビーチスポーツ振興に力をいれていま

    す。地域団体によるマルシェ、体験イベント、環境活動など多様な取組も行われて

    います。須磨海岸の美化と保全は必須の活動です。 

  

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