じょんの歌い手トレーニングblog

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んにちは!

 

 

 

じょんです!

 

 

 

今回は

 

『多くの人の前で

緊張しなくなる方法』

 

という名目で記事を書かせていただきます。

 

あなたは、

 

いざ練習した成果を

例えば友人とのカラオケや

バンドでのライブなど

 

 

多くの人の前で自分の歌声を披露する場において

 

 

「人前に出ると、体が固まってしまう...」

「練習の成果が思ったように出ない」

「人にどう見えてるか怖い...」

 

 

と、萎縮してしまった経験はありませんか?

 

実際、多くの人の前で歌うのって緊張しますよね。

わかります。

 

 

なぜプロの方ってあんなにライブとかでも

めちゃくちゃ歌が上手いのでしょうか?

 

 

という質問に答えるとすれば、

「場数を踏んでいるから」

 

というのが妥当な答えでしょう。

 

ただ、『 じょん流緊張解消法 録音編 』で

紹介した通りに

 

 

「じゃあライブしまくりましょう」っていうのは

ちょっとハードルが高いですよね汗

 

 

僕も、バンドをやっていた時最初は

そう感じていましたが

たくさん人前で歌うことで

そんな緊張はしなくなりました。

 

 

実際、緊張するかどうかって

「慣れているか慣れていないかの差」

なので

 

文字通り『経験に勝るものはない』のです

 

 

いやなんとかしてくれ!

 

 

というそこのあなた!

 

 

自分の下積み時代でやっていた方法を

ここでご紹介します。

 

 

===============

 

具体的に何をすれば良いの?

 

ということですが

 

『歌を歌う上で最も大切なこと』という記事の中でも

僕が言っている通り、

 

 

 

まずは

 

 

 

『歌うこと』そのものを

楽しんでください

 

そのために僕がやっていたことは

3つあります!

 

 

まず一つ目。

 

「自分は評価を求めていない」と

思い込むこと。

 

「ただ自分の歌っている所にたまたま人がいるだけ」

「評価とかどうでも良い、感想とか求めてない」

「もはや一人カラオケ」

 

 

など、

 

 

この「思い込む」ことが

とても大事です。

 

 

 

「思い込む」ことは「意識すること」です。

意識することが当たり前になり、日常化すると

無意識にでもその物事が

できるようになってしまいます。

 

例えば、

 

 

あなたは、無意識にでも

二足歩行することができますよね?

 

 

赤ちゃんは自分の親を見て

 

 

 

「え?なんでお父さんとお母さん

2足歩行なん?」

「ワイがおかしいんかな?」

「よっしゃ!2足で歩いたろ!」

 

 

と、『つかまり立ち』という練習を経て、

最終的に「二足で歩くこと」が

当たり前になっています。

 

 

 

というように、「人前で歌う」ということも

「当たり前」にしてしまえば良いんですね。

 

 

この

「できない」ことを「当たり前にする」理論は

 

【本番でもう失敗しない!】じょん流緊張解消法 録音編

でも紹介した方法でも同じことが言えますね

 

 

 

 

二つ目。

 

 

歌っている時、

ずっと同じものを見続ける

 

 

 

自分が歌っている時に

周りの反応を伺うのって

めっちゃくちゃ恥ずかしいですよね。

 

 

誰かとカラオケに行った時、

ちょっと誰かの顔を見たら

思わず吹き出しちゃったり...

 

 

ケータイをいじっているのを見ちゃって

「あ、聴いてないんだ」と

ちょっと萎えたり...

 

 

 

聴き手の反応(表情)を伺うことは

あなたがよっぽど歌がうまくないかぎりは

あなたのメンタルに異常をきたす可能性があります。

 

 

そしてその弱ったメンタルは

あなたの歌に影響を及ぼします。

 

 

最悪、もう人前で歌いたくない...

と心を痛めてしまいかねません。

 

 

そうならないよう、

ライブ会場の中のなんでも良いので

3つ、見続けるものを

自分の中で決めましょう

 

 例:

 

・会場の奥の壁に貼ってあるチラシ

・天井のシミ

・出入り口のドアノブ

 

など。

 

 

カラオケなどの場合は

歌詞を見続ければ大丈夫ですね。

 

 

3つ目。

 

 

練習の時に注意したことだけを考える

 

「ここはこういう風に歌おう」

「ここは思いっきり感情を!」

「ここは切なく!」

 

 

など、練習の時にどう注意するのか

決めたことでとにかく頭をいっぱいいっぱいにして

他に自分の注意が向かないように

すると良いでしょう。

 

 

「そんなに注意することない〜」

 

という人は、普段の練習から

見直してみましょう。

 

 

 

練習成果を2倍、3倍にするたった一つの方法

 

 

 

という名目で

とても良い練習方法を紹介しているので

 

こちらの記事も合わせて

ご覧いただきたいです。

 

==============

 

 

 

 

いかがでしたでしょうか?

 

今回ご紹介した方法は、

あくまでも

 

「多人数に慣れるまで」

 

に役立つ方法です。

 

 

 

 

多人数に慣れてからは、

 

 

「歌でどうやって自分の中にあるものを

多くの人に伝えるか?」

 

 

が重要になってきます。

多くの人に共感を得てもらうには

この「歌で伝えたい思い」

の感情がとても大事になってきます。

 

 

感情を込めた歌い方を知りたい方は

以下の記事を参照ください。

 

 

『人を感動させる歌とは』

『今日から使える!簡単に曲に感情移入する方法』

 

 

多人数に慣れ、そしてあなたの中の感情を

聴き手に共感させることができれば

あなたは立派なシンガーです。

 

その第一歩目として、

まずは

多人数に慣れることから始めましょう!

 

 

そのために、まずは今すぐに

この記事を読み返して見てください。

 

読み直して、自分の中で消化する。

これだけで今のあなたは

 

さっきまでの

「緊張解消法」を知らないあなたとは

違うはずです。

 

少しずつ、変わることから始めていきましょう!

 

 

 

 

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