劇団ラムダ&トキ13期生卒業公演公式ブログ -3ページ目
このタイトル、別に事前に打ち合わせて決めた訳ではありません。
揃えなくては、合せなくてはという日本人心が招いた結果でしょうか・・・
かくいう私はここで一発変えてやろう、ついクリック(タップ?)したくなるようなタイトルを考えてやろうと企んでみたのですが後は察して下さい
というわけでこんばんは!演者の最後の一人、女優C役の青柳真衣と申します。
本当は昨日ブログ当番だったのですが色々ありまして
女優D役の歌川つっきーにバトンタッチしました、お待たせしました。
えっ待ってない?またまた~~、はははっ

なんだかとっても悲しくなってきたのでみんなに習って自己紹介をしますね。

名字はあおやぎと読みます。
:Aqua mode planning:という劇団の俳優でございます、
学生時代は劇団ラムダ&トキに所属しておりました。
お酒が好きです。ラブライバーでありサンシャイナーです。
とりあえず念押ししときたいのはこのくらいかなぁ・・・笑

今日は国木田花丸っと、失礼しました、まるっと1日稽古でした。
上演時間は事前アナウンス通り、90分になります!
またTwitterでもお知らせしますね。
いよいよ来週末、どこか空いた時間がありましたら是非お越しくださいまし~

通しが終り、お昼休憩を取りつつも反省会でした。
ここはもっとこうした方が、あそこは良くなっていた!などと
稽古場にいるみんなが積極的に発言し合って良い雰囲気でした。
私は他の3人より出番が少ないのですが、刺激をもらいっぱなしです。
特に出ずっぱりの2人(女優AとB)のパワーはすごい。
実際私は「周りに負けないように頑張ろう」と改めて感じています。
そんな環境を作るのって、当たり前のようで難しいですよね。

ここまで言うということは青柳真衣の出演するシーンはもう必見と言える程の物に仕上げてくるという事ですよね?
そういうことです。
 

楽屋

~流れ去るものはやがてなつかしき~

 

脚本:清水邦夫

【あらすじ】

 

とある楽屋。
舞台ではチェーホフの「かもめ」が上演されている。
念入りに化粧をしながら永遠に来ない出番を待ち、過去の栄光にすがり続ける女優Aと女優B。
この舞台で主演を務める女優Cが楽屋に戻ると、以前プロンプター※を務めていた女優Dが現れる。精神を病み入院していた彼女は、女優Cに「役を返してください」と迫るのだが…

4人の女優たちの情念が渦巻く、清水邦夫の傑作

「生きていかなければ、…生きていかなければ…」

 

【演出】

沖本花菜

 

【出演】

森口香奈

原口真由子

青柳真衣( :Aqua mode planning: )

歌川さつき

 

【会場】

新宿サニーサイドシアター

http://sunnysidetheater.web.fc2.com/

 

【チケット】

一般1000円

22歳以下500円

※前売り・一般共通

ご予約はこちらから、またはTwitterよりご連絡ください

 

【タイムテーブル】

2月10日(金)19:00~△

2月11日(土)14:00~◎ 19:00~◎

2月12日(日)12:00~◯ 17:00~◯

※開場は各回開演の30分前

※本編は約90分です。

◎・・・余裕あり

◯・・・まだ大丈夫!

△・・・お早めに!!!



みんな来てくれよな。おやすみ。
青柳真衣