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9月7日次世代リーダー緊急会議学生運営部代表・藤沢和徳さんに問う

11月上旬、学生団体LAMBから創刊されたフリーペーパー『羊雲』vol.01の「特集・次世代リーダー緊急会議」で紹介いたしました、
9月7日次世代リーダー緊急会議学生運営部代表・藤沢和徳さんへのインタビューを、
こちらでもまた紹介いたします。



--以下、インタビュー内容--


9月7日、日比谷公会堂におよそ1500人の学生が集った次世代リーダー緊急会議。学生団体LAMBの統括代表でありながら、次世代リーダー緊急会議の代表も務めた藤沢和徳さんに突撃インタビュー!

――それではインタビュー、よろしくお願いいたします。
 こちらこそ、よろしくお願いたします。

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↑こんな感じでインタビューはスタート!藤沢さんの御宅でインタビューをさせていただきました。

――次世代リーダー緊急会議の開催のきっかけは何だったんですか?
 ツイッターですね。主催者の福岡の方からツイッターを通じて連絡をいただきました。僕がツイッターで主催している、自分を自己紹介しながらフォロワーを増やしていこうという『#tsunagari祭り』というのがあるのですが、そこで福岡の古賀さんに僕を知っていただけていたようです。

――古賀さんにアプローチされたときどのように思いましたか?
 あっ、あやしいなって(笑)。でも直感的に会ってみようかなってすぐ思いました。なかなか社会人の方にあれだけアプローチをかけていただけることもないので。
でもみなさんはそういう人に絡まれたら、基本的には気をつけてください(笑)。

――古賀さんから開催運営の依頼を受けて、すぐに承諾したのですか?
 はい。普段なかなか得られないチャンスたど感じました。

――依頼を承諾後、最初に起こした行動は何ですか?
 学生団体SWITCH前代表の吉田勇佑くんに声をかけました。

――どうして彼に?
 まず、彼にはあるイベントで遭遇しました。話したとき、いつか何か一緒にやりたいねっていう話はしました。そんなときにこのイベントのお話があって。だからまず彼から。彼には多くの人を集めてパワーをつくりだす不思議なエネルギーがあるなぁと最初にあった時から感じていたので。

――運営メンバー集めはどのようにされたのですか?
 7月に開催したつながりカフェ番外編で各団体さんの代表さんたちを集めて協力をお願いしました。そこからそれぞれの口コミを頼りに。あとはtwitterでも募集はかけましたね。最終的には100人近いスタッフになっていました。

――運営メンバーはいろんな団体さんが集まっていたようですが、メンバーさんたちをまとめるために気をつけたことはありますか?
 次世代を担うリーダーは僕たちだ、僕たちがどうにかしなきゃいけないんだという意識づけを、メンバーと確認できるようコミュニケーションをとるよう努めました。また、情報共有を大切にしながら、メンバーの強みを引き出せるように運営をすすめました。メンバーにも意味のあるものを得てほしいという気持ちはすごく強かったです。また、特に気をつけたのは、自分より能力の高いメンバーをどうマネジメントして一緒に頑張っていくか、、、これは本当に考えさせられましたね。素晴らしい経験をつめました。

――当日を迎えた心境は?
 イベントのコンテンツには問題無かったので不安はなかったです。しかし、申し込みをくれたおよそ1500人のお客様が本当に来てくれるのかという不安は、正直ありました。もうしかしたら来てくれないんじゃないかって(笑)。一方で、二ヶ月間しかないという苦しかった状況のなかでも、運営幹部は僕を支えてくれたので、感謝と同時にみんなで成功をおさめようという気持ちでいっぱいでした。

――実際のお客様の数をご覧になってどうでしたか?
 一階席が埋まったときは鳥肌がたちましたね。一人でも多くの人に「次の世代、楽しみだな。俺たちの世代、盛り上げていきたいな。」そんな気持ちを持って帰ってもらいたい。そうあらためて感じました。

――イベントの最中はどうでしたか?
 最初の方は来賓のお客様の対応で忙しかったです(笑)。とにかくいつもは感じることのない異様な雰囲気を僕は裏で感じてました(笑)。でも、つねにどうやったら成功できるかを何か起きるたびに変化させながら、イメージしてました。同時に、運営時から意識していた一つのキーワードをイベントの最中も意識していました。それは『当事者意識』です。

――『当事者意識』とは?
 まず、『当事者意識』とは二つに分かれると思うんです。
一つ目は、『組織における当事者意識』。リーダーシップは、リーダーだけが持つものではなく、組織に所属するメンバー一人一人が自分には何ができるのか、自分にしかできないことをどのようにチームに貢献していけばよいのかを、組織における自分の立場を理解して責任を果たしたときに発揮されると思うのです。そのリーダーシップがチームを動かすと思います。
二つ目は、『分野における当事者意識』です。自分の目の前にある問題への解決意識はもちろん大事です。逆に自分には解決意識のない問題に関して解決意識を持っているかたも当然います。それぞれの分野での『当事者意識』を再認識することによって次の段階に行けたりもする。
さらに、他の分野のことに対して、自分には関係のないことだと一線から身を引くのではなく、自分なりの違った考え方によって、その人と手を取り合って次世代を担っていってもよいのではないかと思うんです。今、世の中にある問題は単純な視点で解決できることは多くありません。だからこそ、横の意識が大切だ。そう思っています。


――イベントの最中、ハプニングはありましたか?
 ハプニングというか、第二部に関しては、もっと意義のあるディスカッションが求められていました。もっと白熱のディスカッションを予想していましたが、本番はイベントが生ものであるが故の難しさはあったかと思います。しかし、Ustの配信、フィルターをかけないtwitterからの意見。様々な新しいカタチに挑戦した、実に「次世代」らしいイベントになったと思っています。

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↑第2部学生登壇者さんたち

――第2部では、野次が飛んでいましたけど?
 いやー、野次は素晴らしかったです。このイベントだからこそ価値のある野次だったと。大規模なイベントは一方的になりがちですからね。しかしそれを感じさせなかったあの空気感は、本当によかったです。

――藤沢さんは最後に登壇されましたね。そのときの心境は?

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↑登壇時の藤沢さん

 エンディングは、前日に描いていたイメージ通りじゃなかったんですよね(笑)。用意していた原稿も使えない展開でしたし。だから完全にアドリブで臨みました(笑)。だからその場で考えた言葉、感じた思いをしっかりと紡ぎ合わせて話すことにしました。また、自分の後ろには幹部メンバーがいてくれたのも心強かったですね。「こいつら、本当に最後まで逃げ出さずに支え続けてくれたなー。すげー仲間だな。」って(笑)。感謝ですね。

――イベントの後のメンバーとはどうでしたか?
 僕そして僕と一緒にに最後まで頑張ってくれたメンバーみんなの飛躍のためのステップになったなと思います。メンバーもそしてイベント自体にも目に見える成長を感じとれました。とても後発性のある、その場かぎりではない絆も確かめられました。運営幹部と、第2,3部登壇者とin福岡に東京代表として乗り込んでいった時も楽しかったです。

――終わってしまったときは寂しかったですか?
 寂しさもあり、安堵もありました。そのあとは、すぐに次回どうしようかなって考えましたね(笑)。繰り返しにはなりますが、実際に福岡でも次世代リーダー緊急会議したんですよ。

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↑福岡での登壇時の藤沢さん

――ずばり、藤沢さんが次世代リーダー緊急会議で得たものは何ですか?
 仲間ですね。次世代を共に担っていく仲間です。あとは、最後までやり抜いたという達成感です。自信も得られました。

――最後に、藤沢さんの今後の意気込みをお願いいたします。
 自分が日本という単位で何ができるか、自分が身近な人たちに何を提供できるのかを自分の視野をズームインとズームアウトを柔軟にしながら考えていきたいです。また、今、自分の目の前にある問題もしっかりと意識していきたいです。

――今回はインタビューにご協力いただき、ありがとうございました。
 こちらこそ、ありがとうございました。

インタビュワー:牧野直樹(@naoki1991)