どうもみなさん、こんにちは!神薙羅夢です。

記念すべき僕の初投稿記事では「カンテレって何?」という方に向けてカンテレについて詳しく書く書いていきたいと思います(終始Wikipediaなどからの引用になると思いますがw)

〜本題に入る前に〜

まず僕がカンテレについてブログを書こうと思ったきっかけを少し話したいと思います。一言で言うと「もっといろんな人にカンテレを知ってもらいたい!!」です。なので僕の書く記事を読んでカンテレのことを知って興味を持ってくれたら嬉しいです!

※僕は楽器の知識がないのでたまに間違ったことがあるかもしれないです…

〜カンテレって何?〜

さて本題に入りますがカンテレとは簡単に言うとフィンランドの民族楽器の一つで撥弦楽器の一種です。撥弦楽器とはギターや琴のような弦をはじくことで音を出す楽器のことですね。

〜カンテレの種類〜

そしてカンテレには大きくわけて3つの種類があります。

・トラディショナル・カンテレ

1番伝統的なカンテレで弦の数は5〜10本ほどでフィンランドの日本でいう古事記のような物語をこのカンテレで伴奏し歌うそうです。

・ウィング・カンテレ

このウィング・カンテレはカンテレとギターとカンテレが融合したようなカンテレで、弦の数は10〜20本とトラディショナル・カンテレに比べて弦が多くなっています。このカンテレはストラップを取り付けて肩にかけて弾きます。その時弾きやすいように腕を支えるために丸く張り出しています。ここをウィングと言います。

・コンサート・カンテレ

これはカンテレが西欧のクラシックの影響を受けて更に進化したカンテレで、なんと弦が20〜30本もあります!このカンテレはほかのカンテレに比べ大きいためテーブルに置いて演奏します。コンサート・カンテレは音がものすごく長く伸びるためその音を指で止めながら演奏します。...なんか難しそうですねw

〜最後に〜

カンテレについてはこれくらいです。いかがだったでしょうか?少しでもカンテレに興味を持ってくれたらとっても嬉しいです!!次回は僕がカンテレを知ったきっかけを書こうと思います。それでは!

羅夢のカンテレ日記 その1 〜カンテレって何?〜

羅夢のカンテレ日記その1 〜カンテレって何?〜