横浜方面は今年になって雨が降っていません。
干物になりそうですが、一人で散歩に出てみました。
1月14日(土) お昼頃に家を出て知り尽くしているはずのお寺に
行ってみました。 最寄り駅は大井町線九品仏(くほんぶつ)。自由が丘の
一つ手前ですが昔のままの駅なので電車の一番後ろの車両はホームに入り
きれず、この駅では後部車両一台はドアが開きません。
改札を出て左に向かうと目の前がお寺の入り口です(本山門ではありません)
九品仏浄真寺という名古刹。 私が育った自由が丘からも歩いていかれる距
離ですし、祖父母の隠居所が九品仏の近くだったので、子どものころは
よく遊びにも行ったし、小学校の校外授業で遊びに行って落ちている椿の
花を沢山拾った想い出もあります。

この門を入って行くと右側に閻魔堂があります。 子どもの頃、閻魔大王より
横に座っている「しょうづかのお婆さん」がとても怖かったです。 しょうづかの
婆さんとは三途河(しょうづか)の奪衣婆(だつえば)のことで、三途の川のほと
りで亡者の衣類を剥ぎ取っていた婆さんといわれています。


閻魔堂を過ぎて左の参道を進むと仁王門があります。

下の左右に仁王様、裏側に背中合わせに風神と雷神が祭られています。
門は二層になっていて上の楼には阿弥陀如来と二十五菩薩像が安置されて
います。仁王門の楼には見事な木彫が残っています。

仁王門を抜けて進むと正面に三つの大きな堂が見えてきます。 中央が
上品・向かって右が中品・左が下品のお堂で、それぞれに金色の大きな
阿弥陀様の像が3躯づつ祭られています。全部で9躯なので九品仏
というのです。格子から覗くと大きくて見事な阿弥陀様が見えます。

三つの堂は全く同じ造りできっちりと横並びしています。

表札?
そしてこの三堂ときっちり向き合って本堂があります。.


ちょっと見難いですね。 本堂は、浄土(彼岸)をあらわす三仏堂に対峙し、西面して穢土(此岸)をあらわしているという説明。
私事ながら20数年前、実父の葬儀をここで行ないました。

空は青く、広い境内をゆっくり散策しました。正面に見える門が本山門です。
これを出て進むと自由が丘方面に行かれます。
門を出た近くに年輩のご夫婦だけで営んでおられるパンやさんがあります。
南部小麦と天然酵母と天塩と水だけでパンを焼いています。 小麦の香りのする
本当の?パンの香りのする美味しいパンです。
バゲット1本買いました。 自由が丘まで歩き、留守番しているノアにスリードッグでビスケットを買って帰りました。
1月15日、今日もふと思い立って11時青葉台発の電車に乗って鎌倉に行きました。
冬牡丹を見ようかなー。
12時少し過ぎに鎌倉着。 表口(東)に出ないで西口から暫く歩いて寿福寺に行って
みました。 扇が谷の方は人出もあまりなくて気分は良いのですが、道幅が狭いの
で時々車がすれすれに通るので油断なりません。


これは読めますね。
外門をくぐって長い参道を進みます。静かでよいところですが、残念なことに
外門から山門までは入れるのですが、山門から先は立ち入り禁止で美しい内苑や
建物などを近くで見ることが出来ませんでした。 お庭は美しく建物の横の梅の花が
もう咲いていました。

ここでUターンして外門を出て


真っ直ぐ行って横須賀線の踏み切りを渡り、川北さんの記念館?に沿って
進むと小町通り。 横切って鶴岡八幡宮の脇に出ます。
太鼓橋の手前を右へ。 源平池の源氏池に沿って半周くらいの周遊庭園が
神苑ぼたん庭園です。 入園料500円払って入ります。 入ると直ぐ目の前に
鎌倉で増えすぎているリスがいました。

あまりにも人を警戒しないのでちょっと可愛げがないかな?
ぼたん園は源氏池に沿ってあります。

池の水は冷たそうで真ん中の島に鴨達がずらりと並んで日向ぼっこをしていました
が、日差しも弱く日向ぼっこになっていないのでは・・・。
冬牡丹は今が見頃でした。 寒さ、霜、雪よけの藁囲いや傘に守られながら
咲き誇っていました。





帰りは小町通りに入ったのですが混雑しているので段葛通りを通って
駅へ。 往路はJR を使ったので、復路は時間が少しかかるけれど
好きな江ノ電で藤沢へ。 mintwanさんのブログをみて海をみたい!と
思っていたので・・・。 今日は曇っていてキラキラした海ではありませんでしたが
鎌倉高校前あたりでは江ノ島も近くはっきり見えました。
今日ものんびり散歩ができてプチ幸せをもらえました。

































