シアターオーブで
ウォーホースを観劇してきました。






スティーブンスピルバーグが映画化した
『戦火の馬』のもとのミュージカル♪


世界的に賞賛をうけている大作なので
ぜひみたいとおもっていました。


日本公演中に予約できてよかったです。




作品は


素朴で哀調を帯びたメロディーで

観客を第一次大戦前夜の
イギリスの農村へと誘います。


父が競り落としてきた
子馬をジョーイと名付け、
懸命に世話をする少年アルバート。






気性の荒いジョーイも、
ホーホーという特徴ある口笛の音を聞くと、

その主であるアルバートの元へ、
一目散に駆けつけるようになります。


ところが、

戦争が始まると、ジョーイは
イギリス軍の所有となり、

騎兵部隊として戦地フランスへ。






アルバートは
悲しい別れを余儀なくされます。




勇敢な名馬となりジョーイは
戦場で何度も危険な目に合うけれど、

敵、味方、軍人、民間人と
さまざまな人間の厚意に恵まれ

なんとか生還します。




ボロボロの身体を引きずる
ジョーイの耳元に、

懐かしい口笛の音が聞こえてくる。





そこには

「どこへ行こうと、
必ずおまえを見つけ出すからね」


そう誓ってジョーイのあとを追い
従軍した親友アルバートとの

奇蹟のような再会が待ち受けていました。


目と耳に訴える舞台の魔法で
原作を凌駕する世界が立ち現れます。






本当に温かい涙が溢れてくる
ミュージカルです。

人間と動物でも友情はある。





愛の絆の物語♥



↓こちらでユーチューブの
サンプル動画を見てくださいね。


下手に語るより
きっとこちらを見てもらったほうが

その良さは伝わるはず!!



ウォーホース~戦火の馬~



いつまでも感動がさめません。