アメリカの10代の間では
ここ3年でブログ利用者が
約半分に減少しているそうで
ブログ離れがどんどん進んでいるそう。
私がブログを書いてる話をすると
『今となっては、
ブログはもう古いよ』
そう顔をしかめる人もしばしば。
たしかに、私のまわりでも
ブログ書いていたのに
やめた人がたくさんいます。
そのほとんどの理由はSNSへの移動。
もしくはめんどくさくなった。とか
まわりの人がやめたから。など。
FacebookやTwitterが流行っているのは
確かに、その方が誰かと繋がりやすいし
あえて文章を考えずとも
『お腹がすいた~』の一言で
A『そうだね!私もお腹すいた』
B『こちらはこれから昼ごはん♪』
C『ダイエット中では??』
D『こちらはラーメン食べてるなう~』
E『なにを食べる予定ですか?』
こんな風にフォロワーの方から
コメントが入るので
誰かと会話してる感が
楽しくなるのかもしれません。
それはもちろん楽しいことだと思いますが
ブログとは似て非なるもの。
FacebookやTwitterはどちらかといえば
チャットよりではないでしょうか。
それはそれで楽しんだとしても
でも、私はあえて
ブログを書くことにもこだわりたい
と思っています。
言葉や文章を考えることは
自分の脳を活性化すると思うし
文章を綴る力、
自分の考えを人に伝える力が
養えると思うから。
さらには勝手に発信してるだけなので
やり取りに対して気を使うこともないし
オンタイムではない日記だから
ストーカーなどのトラブルも回避できる。
SNSを出会い系代わりにしてる人とも
関わる危険性が大きく減ります。
最近も熊本県の女子高生が
40代の男性に殺されたという
悲惨な事件がありました。
それ以外でも似たような事件が
近年多発していますよね。
インターネットの普及により
気軽に知らない人とも
ご縁をもてるようになったことで
視野が広がるという利点があります。
しかし、その利点以上のリスクも
可能性として秘めているということを
念頭において
楽しまなくてはいけません。
そんな危険な出会いのリスクが高い
FacebookやTwitterなどのSNSと比べると
ブログは
ダイエットとして記録を残したり
お料理やちょっとした作品をのせてみたり
思い出のアルバムのように
自分のために使えるところがいい。
人間は時間が経つと
どうしたって忘れてしまう。
大切な今を忘れずに残すこと。
それは
知らない誰かと同じ立場で
コミュニケーションをとるためではなく
自分のため。
ブログにはこうした前提があります。
私にとってブログとは
自分の過ごしたかけがえのない時間や
身につけた情報という財産の倉庫。
その倉庫は金庫のように
鍵をかけてはいないから
『よかったら
ご自由にお持ちくださいね』
と添えて解放する。
読者とは少し距離を持った立ち位置。
そんな位置で
思い出や考えを発信できる気軽さが
ブログは他のSNSよりも断然長けています。
毎日の楽しかったことを
コツコツつづって
私に起きたハッピーを
ご興味のある方だけに
お裾分けできたらそれが幸せ。
ブログを書くようになってから
1日1日を大切にかみしめて
何でもない日も
ドラマチックに生きることが
できるようになりました。
ブログライフには
そんな素敵な利点もあるのです。
ブログ離れが増えている中
私がブログにこだわる理由は
このような考えからです。
時代遅れと
言いたい人には言わせておきます。
だって私は今でも
ブログにその価値を見い出しているから。

ここ3年でブログ利用者が
約半分に減少しているそうで
ブログ離れがどんどん進んでいるそう。
私がブログを書いてる話をすると
『今となっては、
ブログはもう古いよ』
そう顔をしかめる人もしばしば。
たしかに、私のまわりでも
ブログ書いていたのに
やめた人がたくさんいます。
そのほとんどの理由はSNSへの移動。
もしくはめんどくさくなった。とか
まわりの人がやめたから。など。
FacebookやTwitterが流行っているのは
確かに、その方が誰かと繋がりやすいし
あえて文章を考えずとも
『お腹がすいた~』の一言で
A『そうだね!私もお腹すいた』
B『こちらはこれから昼ごはん♪』
C『ダイエット中では??』
D『こちらはラーメン食べてるなう~』
E『なにを食べる予定ですか?』
こんな風にフォロワーの方から
コメントが入るので
誰かと会話してる感が
楽しくなるのかもしれません。
それはもちろん楽しいことだと思いますが
ブログとは似て非なるもの。
FacebookやTwitterはどちらかといえば
チャットよりではないでしょうか。
それはそれで楽しんだとしても
でも、私はあえて
ブログを書くことにもこだわりたい
と思っています。
言葉や文章を考えることは
自分の脳を活性化すると思うし
文章を綴る力、
自分の考えを人に伝える力が
養えると思うから。
さらには勝手に発信してるだけなので
やり取りに対して気を使うこともないし
オンタイムではない日記だから
ストーカーなどのトラブルも回避できる。
SNSを出会い系代わりにしてる人とも
関わる危険性が大きく減ります。
最近も熊本県の女子高生が
40代の男性に殺されたという
悲惨な事件がありました。
それ以外でも似たような事件が
近年多発していますよね。
インターネットの普及により
気軽に知らない人とも
ご縁をもてるようになったことで
視野が広がるという利点があります。
しかし、その利点以上のリスクも
可能性として秘めているということを
念頭において
楽しまなくてはいけません。
そんな危険な出会いのリスクが高い
FacebookやTwitterなどのSNSと比べると
ブログは
ダイエットとして記録を残したり
お料理やちょっとした作品をのせてみたり
思い出のアルバムのように
自分のために使えるところがいい。
人間は時間が経つと
どうしたって忘れてしまう。
大切な今を忘れずに残すこと。
それは
知らない誰かと同じ立場で
コミュニケーションをとるためではなく
自分のため。
ブログにはこうした前提があります。
私にとってブログとは
自分の過ごしたかけがえのない時間や
身につけた情報という財産の倉庫。
その倉庫は金庫のように
鍵をかけてはいないから
『よかったら
ご自由にお持ちくださいね』
と添えて解放する。
読者とは少し距離を持った立ち位置。
そんな位置で
思い出や考えを発信できる気軽さが
ブログは他のSNSよりも断然長けています。
毎日の楽しかったことを
コツコツつづって
私に起きたハッピーを
ご興味のある方だけに
お裾分けできたらそれが幸せ。
ブログを書くようになってから
1日1日を大切にかみしめて
何でもない日も
ドラマチックに生きることが
できるようになりました。
ブログライフには
そんな素敵な利点もあるのです。
ブログ離れが増えている中
私がブログにこだわる理由は
このような考えからです。
時代遅れと
言いたい人には言わせておきます。
だって私は今でも
ブログにその価値を見い出しているから。
