今日は帝国劇場でレディ・ベスを
観に行きました。






ベス…

そうエリザベスのお話です。



アン・ブーリンとか
ブラッディ・マリーとか

名前はよく耳にしますよね!


たしかアンブーリンが
エリザベスのお母さんで

ブラッディ・マリーがお姉さん

そのくらいアバウトでしか
詳しい歴史は覚えていませんが

世界史は大好きな教科でした。



ブラッディマリーは

残虐非道に人を処刑したから
ブラッディ~血ぬられた~
というニックネームをつけられたクイーン。



エリザベス女王のお話は映画になっているし
歴史好きとしては面白いポイント★


そんな彼女の女王になるまでを
描いた舞台とあって

とても楽しみにしてました。


チケットを出して中へはいると




広がるレディ・ベスの世界♥




レディ・ベスはダブルキャストですが
今日は平野綾さんのバージョンでの
公演です。


平野綾さんはこちらのベス↓





ミュージカルは本当に大好きで

1度みた作品でも
何回も観に行きたくなります。

普通の劇よりも音楽で続くところが
たまらなく感動を深めます。


ストーリーもなるほど
そんな事実があったのかもしれない。



タイタニックではないけれど
実際のお話とそこにあったかもしれない

ラブストーリーが組み合わされ
ドラマティックに展開します。





私はとっても好きなタイプの物語でした。





ミュージカルは本当に素晴らしい!

しばらくは中世のイギリスに
心がタイムスリップしそうです。


私がボーッとしているときは
イギリスにいるので揺り起こしてね(笑)