今年は

まだ夏らしいイベントを
楽しんでいなかったのですが


ようやく夏らしいイベント
花火大会へいってきました打ち上げ花火



昨年は学校の友人と観に来たっけ♪


お台場海浜公園の浜辺に
レジャーシートを敷いて



陽の落ちた海を見ていると
『本日やります!』合図の空砲が数発。


淡いピンクの空が海と混じって とてもきれいキラキラ


前に座るカップルも 絵になるいいムードですにひひラブラブ






私は、愛しいごまちゃんと 一緒に来ています音譜




ごまちゃんは花火が怖いので
私の股の間に隠れています(笑)






いつになく大人しく伏せています。


暑すぎないように保冷剤を近くにおいて
陽が当たらないように


タオルで隠してあげてまっていました。



しばらくするとはじまりました!






まだ明るい空にあがる花火もきれいです。






花火が始まってもごまちゃんは
同じ姿勢のまま伏せています得意げ


少しずつ空も暗くなり
花火がはっきり見えるようになってきました。



やっぱり夏は花火大会ですね♪

炎天下の中待った甲斐がありました。







水面に反射する光がまた美しいキラキラ



最初小さく見えていた花火も
次第に大きく見えるようになってきました。






とってもきれいな花火ですが
なかなか写真では その美しさを
表現できませんね汗


ちょっと悔しい…






ところで


花火はパッと咲いて
パッと消えるのが

日本では美しい花火とされているそうです。


本当は長く空に浮かび続ける花火を
作る技術はあるそうですが


あえてそうしていないのだとか。



学生時代に

海外と日本の文化の勉強をしているときに学びました。






私個人としては、すぐに消えず
ゆっくり見ていたい気もしますが



日本のワビサビの観点では
潔く散ることが 美とされているんですよね。


なんだか切腹する
お侍さんのことを 思い出してしまいました。






日本の現代文化は
過去の考え方からきているんだなぁと


花火大会の中で
妙に納得する自分がいました。



花火は時代がかわっても やはり美しいラブラブ


  ここで!
歴女あさこのプチ雑学★



日本では1589年 伊達政宗が
最初に鑑賞したとされています。



もちろん今の技術は
昔より ずっと進化しているでしょうから


伊達政宗が観た花火は
これほどカラフルで 大きな花火ではないでしょう。






それでも心はやる気持ちや
夜空に咲く花の感動は変わらなかったはず!



今年の夏、もう一ヶ所いきたいなぁニコニコラブラブ


まずはいい夏の思い出が ひとつできました。