先日、脳梗塞の疑いで入院していた時に
小学校時代の友人からお見舞いのお便りがとどきました。
私はけっこう筆まめな方で
そういう手間は大切にしています。
素敵なレターセットを持ち合わせていなかったとしても
サンリオの小学校の頃使っていたレターセットの残りであったって
ご無沙汰するよりもささっと一言でもお便りを書いた方がいい。

「字が汚くって恥ずかしい」
私も字に自信はないけれどどんなに達筆でなくたって
気持ちを込めれば心は伝わるはずだと信じているから。
一緒にお写真をとったら
一緒にうつってくれた感謝や
楽しかった思い出を思い出してもらえるように
お写真付きで送ったり・・・・。
今はメールで簡単にメッセージが送れる時代。
でもだからこそ
時間をかけて書くお便りには、価値がある。
自分のために費やしてくれた時間も
今では1円でメールも送れる時代ですが
50円~90円の切手をかって贈ってくれて
労力もお金も時間も
メールよりたくさん費やしてくれている。
そんな手紙のお礼はやっぱり手紙で出したいと思うのです。
手紙の力は大きいですよ。
それを受け取った人の喜びは、メールの何倍も上だと私は思います。
みーたん。お便りありがとう♪
とても嬉しかったです★