スカイツリー?東京タワー

クロスランドおやべです。
小矢部市ホームページより📷


毎年お手伝いに行く、友人ピアノ講師の発表会がありました。
会場は小矢部市にあるクロスランドおやべ。

この日は雨一歩手前の冬の北陸の空色。

小矢部市はメルヘンの街として有名で、街の学校や公民館など沢山の公共施設の建築物が凄いのです。

ホールに向かう途中に、セントポール寺院❔

公民館です。


以下、小矢部市ホームページよりメルヘン建築
東大!?

小学校です。


山の中に、東京駅!!びっくり

小矢部ですウインク


これらはメルヘン建築と言われています。
メルヘン建築
富山県小矢部市には35のメルヘン建築が存在します。
松本正雄小矢部市長(1976~86年在任)は、大正6年(1917年)小矢部市生まれで、東京帝国大学工学部土木工学科卒業、さらに北陸地方建設局長から小矢部市長に当選し、「文化的価値を持ち、地域の人々に親しまれ、愛される建物を作りたい」ということで、小矢部市の公共建築を新築する際に、西洋風の有名な建物を真似て建築して、これらをメルヘン建築と命名しています。



発表会会場のクロスランドおやべは今イルミネーション開催中で賑わっています乙女のトキメキ




この日のメインの仕事は影アナ🎙️ルンルン

もう一人のお手伝いは彼女の息子さん。
足台を設置したり、ちびちゃんの連弾の相手をしたり、発表会のとりにソロ演奏も🎹音符

舞台袖で待機中

彼は実は私の教え子さんです。
小学2年から教えていますが、社会人になった今もピアノを続けています。
(珍しくスーツにネクタイ姿で《ママの見立て👔》一瞬、え?誰?(笑)見違えましたびっくり)

舞台裏では、保育士さんに早変わり、じっとしてないヤンチャなチビちゃんたちの相手もして👶👧

この彼は小さい頃、決して器用にピアノを弾くタイプでも(どちらかというと不器用)、ピアノが大好き!!というわけでもありませんでした。
深く考えることなく、日課として毎週ピアノのレッスンに通うって感じでした。(ピアノの先生がママの友達だから親近感があったのかもしれませんが)

そんな彼が中学生の時、発表会の曲に《展覧会の絵》のプロムナードを選びました。
これが凄くはまって(ドンピシャ流れ星)自分でも達成感を得られたようでした。

指も回らず、譜読みもままならず、練習も全然してこない、んーショボーンピアノ向いてないかなぁとつい思ってしまう生徒さんもいます。
弾けないから楽しくない、だから練習したくない。この負のスパイラルダウン
こんな時は、テキストと違う興味の持てそうな曲をしたり、ピアノから脱線した話をしたり、教室に来ることは嫌にならないように気を配ります。勿論、毎週送り迎えされる保護者の方の力は大きいです。
(練習しないので辞めさせます。という場合や、勉強部活で忙しくなるので辞めます。ということもあります。それぞれのご家庭の方針もあるので、引き留めることは中々難しいのです。
力及ばず・・・という気持ちになりますがショボーン)

それでも毎週レッスンに通い、中学生位になって私の背を追い抜く頃に、ぐんロケットってステップアップすること、良くあるんです。彼も然り。弾けるようになると、楽しくなって練習にも身が入る。アップ

継続の大切さを目の当たりにする度に、向き不向きはこちらが判断することではないなぁ、と思い知ります。

その後、大学生になっても、社会人になってもそのまま日課が続き・・・今に至る。

本人曰く「辞めるタイミングがわからない」って(笑)

シメシメウインク
このままずっと続けてねてへぺろ





おまけ。
アメリカ❔アメリカ

日本(小矢部)です日本 爆笑








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