La.M for World Dream.
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DREAAM ★part1

こんにちはー!

テストも無事に終わったと思ったら、見事に流行にのりました。

新型インフルと格闘中の美和です。




今日は、カンボジアで出会ったhappyな気持ちをみんなにもお裾分け(・∀・)

みんな目がキラキラしてて一緒にいるだけで元気パワーたくさんもらってきました!



写真が多くなっちゃうので、

今回は、みんながのびのび絵を書いている様子です。




La.M for World Dream.


近所の雑貨屋さんにて

みんな仲良しで何書く~?って相談してました。



La.M for World Dream.


最近、学校の英語の授業で習ったものみたい!





La.M for World Dream.

ピース!




La.M for World Dream.

鼻にクレヨンくっつけながら描いてくれた:)



La.M for World Dream.

パジャマで登場したとたん絵に夢中 笑

La.M for World Dream.

みんな一生懸命!





本当に会う人会う人が優しくてどこかおちゃめで、素敵な国でした!!

第二弾につづく




frm MIWA

http://justgiving.jp/c/695

memories of Cambodia★

こんばんわ★

そしてお久しぶりです^^


もう2010年の出来事になってしまうのですが、11月20日~28日までカンボジアに行ってきました!!


DreamArtProject in Cambodia!!

La.M first mission★


集めてきた夢たちはまた後日ゆっくりUPします。


今回の旅は、一週間という短い期間での旅だったので首都プノンペンに滞在し夢を集めてきました★

そこでたくさんの友達や子どもたち、(芙実一押しのw)菊池さんに出会いました。


最初は軽くホームシックにもかかってしまいましたが(笑、すぐにみんなの温かさに包まれて、カンボジアを満喫することができたと思います。

何度かハメを外しすぎて美和に迷惑かけちゃったりもしたけど。笑

ごめんなさい(/_;)


カンボジアに行って感じたことは、「人の温かさ」と「希望」です。


ポルポト政権による虐殺という悲しい歴史がありながら、それでも人間はまた笑顔あふれる社会を作り上げることができるのだな、と思いました。


カンボジアでの思い出たちです。




La.M for World Dream.-出発atNARITA

出発!!



La.M for World Dream.

これはMickyとDaranに連れて行ってもらった孤児院。

みんなで風船をもっていったら、みんな喜んでくれました。



La.M for World Dream.


La.M for World Dream.
これはプノンペンにあるスラム。通称「ごみ山」。

みんなメッチャWelcomeしてくれました。

おかあさんと赤ちゃんのツーショット、個人的にお気に入りです。



La.M for World Dream.

NGOスクールで日本文化について授業をやらせていただきました^^

といってもみんなでカレンダー作ったりとレクリエーションみたいな感じでしたが。笑

このチラシは菊池さんが作ってくれました。



La.M for World Dream.

「愛センター」というフリースクールにて。

ここの子どもたちも本当に可愛かったです。

この写真はmy best shotです❤



La.M for World Dream.

左から美和、菊池さん、私のパスポート。

菊池さんはバックパッカーのかたでパスポートのページが増補されていました。

中にはビザとスタンプがいっぱいでしたよ!!

La.M for World Dream.
DreamArtProject中。

記念すべき第一回です。

みんな一生懸命描いてくれています。

周りからどんどん子どもたちが集まってきて、結局この時だけでスケッチブック2冊なくなってしまいました^^笑



La.M for World Dream.


みんなでピース❤






ではでは★

これからもよろしくお願いします。


From Hasumi≡ω≡.❤


少年兵

こんばんは、芙実です^^

せっかくバイトが早く終わったのに、結局こんな時間までw

まあ体力が持つうちは、出来る限り起きていたいです。

最近時間がほんとうに足りない症候群なんですw

なんか早死にしそうですねw



ところで今日は、平和研究の授業がありました。

講師の大崎先生は元朝日新聞の記者であり、アフリカの内戦やイラク戦争などを現地で取材してきた方です。日本で初めてダルフール虐殺の記事を書いたのも彼です。

ですから、彼の講義は彼の生で見てきた体験であり、人生であり、それを映像や写真のデータとともに発信してくれるのでほかの講義では味わえない何かを得ることができるように思います。


そんな今日の授業のtopicはリベリアの少年兵でした。


皆さんは、リベリアという国を知っていますか?


リベリアという国はアメリカから解放された奴隷の移住先として発展した国です。

なので、ほかのアフリカ諸国に比べると、発展していました。


ここでは1989年12月24日以降政府軍vs反政府軍の内戦が繰り広げられてきました。


このような発展途上国の内戦で特徴的なのは、戦闘が秩序を持たないことです。

政府軍でさえちゃんと組織されず、最新の兵器を使えるわけではない。

では資本に乏しい反政府軍はほんとうにゲリラのような、まったくの民衆が集まったようなもの。

そんな両陣営が衝突するのですから、その戦闘行為は非常に残酷なものになるそうです。



そして泥沼化する戦いの中、戦力として大人たちが目を付けたのが幼い10歳にも満たないような子どもたちです。


子どもが戦場の最前線で、自分の身の丈よりも大きな武器を持ってたたかう。

まるでというか、ほんとうにコマのような扱いしかされない。


少年兵の彼らは10歳にも満たないような時期に拉致されるのだそうです。

まず彼らは収容所にいれられ、しばらくご飯をもらえないそうです。

小さな子どもですから、飢えにかてるわけがありません。

ただでさえ、内戦で命の危機に日々さらされているのです。


その精神も弱りきった彼らを次に待ち受けるのは、軍事訓練という名の拷問です。

コマンダーという指揮官による洗脳。

そして何も悪いことをしなくても、恐怖を植え付けて組織に絶対に逆らわないようにするために虐待をうける。

殴る蹴るだけじゃない。熱く焼けた鉄を体中に押しつけられるのも日常茶飯事だそうです。


そんな彼らにも、やっぱり人間ですから感情はあります。

どんなに訓練を受けても、逃げたら拷問jされても、戦場での戦闘は恐怖以外のなにものでもないのです。

でも、そおやって恐怖におののくことすら、彼らは許されないんです。

戦場で怖がらないように、大人たちは彼らに麻薬を打つんです。

コカインやヘロイン、マリファナなどの強力な薬を強制的に。


薬漬けにされた子どもたちは戦場にむかいます。

死ぬことが怖くならないように、意識をとばされて。


これが狂気の世界以外のなんでしょうか。

彼らは、人として生きているでしょうか。




今のあたしにできること。

それは、この事実を人に伝えることだと思います。

一人でも多く耳を、目を傾けてくれるように。


「生きて 生きて 生きぬいて」


11月6日に早稲田大学の学園祭で大崎先生が開かれる写真展です。

リベリアの少年兵OneTimeRespect君にインタビューした内容もやるそうです。


ぜひぜひ、足を運んでみてください。

もちろんあたしも行きます。


平和ってなんだろう。

今日はそんなことばっかり考えていました。


もっともっと勉強しないとですね。


++DreamArtProject++

http://justgiving.jp/c/695


応援よろしくお願いします。


ではでは。

明日も素敵な一日になりますように★

From Hasumi.



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