心理セラピスト/数秘学コンサルタント
藤城 茉莉花です。
以前(結構前。笑)、カウンセリングに対するアメリカと日本の認識のちがいについて書きました。
「こころの中に悩みや苦しみが生まれるのは
誰にも起きるごく普通のこと」
と認識して
弱さをもっと見せられる社会になっていかないと
「助けて」
が言えない人たちがどんどん追い込まれてしまうんじゃないかと
今、すごく思います。
特に『恥の文化』のアジア圏の人たちは
弱さを見せることは恥ととらえる人が多いので。
心理相談員として働いているときに
「病院で処方された薬が合わない」
や
「体調にムラがあるから働けない」
といったご相談の電話をよく受けて
そのときに
なるべくなら薬に頼らなくていいように
未病の段階でなんとかできるような活動をしたい
と思って、今の活動をしているのですが
昨日、新聞でうつを経験された方が
今も通院と薬の服用を続けながら
「うつ発病前に救いたい」
という思いからうつ病にさせないためのコンソーシアムで
アドバイザーになったという記事が載っていて
すごくその思いが伝わってきました。
こころの健康のために
カウンセラーだったりセラピストだったりコーチだったり
専属の専門家を持つことは
よりよい人生を送るためにこれからますます必要だと思います。
そのための仲間づくりをこれからはもっと積極的にしていこうと思います!
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