心理セラピスト

藤城 茉莉花です。 
 
 
 
先日、蜷川実花さん監督の

『人間失格 太宰治と3人の女たち』

を見てきました。
 
 
 
 
 
 
蜷川実花ワールド全開なビビットな世界に

咲き誇る3人の女性が美しかったー。
 
 
 
映画を観る前に
蜷川実花さん、小栗旬さん、沢尻エリカさんが対談したテレビ番組『ボクらの時代』を見たんですね。
 
 
 
その対談がすごく深くて。
 
 
 
沢尻エリカさんとか

こんな人なんだ

とあらためて知ることができました。
 
 
 
わたし、『あいくるしい』というドラマが
DVDを買っちゃうくらい好きだったのですが
 

 


 
このドラマで耳が聞こえない少女の役を演じている子を見て

「なんて素朴でかわいい子なんだ!」

と思って気になったのが沢尻エリカさんでした。
 
 
 
でも1年くらいして再び目にしたときは
すっかりエリカ様になっていまして。
 
 
 
過去にも『未成年』というドラマで

「なんて素朴でかわいい子なんだ!」

と思っていた子が

数年後、ギャルになって歌番組に登場して
軽くショックを受けたことがありました。

浜崎あゆなんですけどね。
 
 
 
それはさておき

「別に」事件が起こった映画『クローズドノート』

公開前は気になっていたのですが

「別に」事件が起こってからは
なんだか観る気が失せてしまって

そのまま観る機会がずっとなく
少し前にWOWOWで放送されていてはじめて観たのですが

いい作品でした。

 
 
作品に罪はないのに
勝手に罪をかぶせてしまっていたんだな と思いました。
 
 
 
当時の心境を番組の中で

「ばーっとトップを行って走っている人は
何かを狂わせるよね」

と話していて

20歳そこそこの子が真実と虚構のバランスを取るのは
本当に苦しかったんだろうな と思いましたし
 
 
 
失敗は失敗として受け止め
自分をみつめなおして

再び女優のキャリアを重ねている姿がステキだな と思いました。
 
 
 
そして、対談の最後に小栗旬さんが

人間はそこまで強くない

という話をしていて
それは本当にそうだな と思いました。
 
 
 
弱いからこそ
時に失敗しながら
強くあるための何かをみんな探し続けているんだな と。
 
 
 
それが映画からもすごく感じられて
本能に訴えかけてくる映画でした。
 
 
 

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