心理セラピスト
藤城 茉莉花です。
9年サイクルから本鑑定のプランも受けてくださったお客様。
別のお客様がブログで数秘学コンサルを紹介してくださっていて
それを読んでお申込みくださいました。
最初にお会いしたのはバラ真っ盛りの時期でして
(いつもながら書くのが遅くてスミマセン)
フラリエに来るのがはじめてということで
コンサルのあとにバラ満開のフラリエを一緒に歩いて
ローズセラピーをしました。
そしたらその日はウエディングの予約が入っていたらしく
庭にイスがセッティングされていて
それだけでなんだか幸せな気分になりました。
そして家に帰って
お代の入った封筒を確認したら
メッセージカードも一緒に入っていて
はじめてお会いするのに
カードいっぱいにメッセージを書いてくださっていて
なんて優しい人なんだろうと感激したのと同時に
もっと自分を生きて
もっともっと幸せになってほしい
と思いました。
お客様と話をしていて
自分が
ではなく
誰かが望む自分を演じることが
クセになってしまっているのかな
と少し思ったので。
それに
フラリエにはしょっちゅう行っていますが
ウエディングの準備がされている日にでくわしたことはなかったので
祝福されて、幸せいっぱいな場所が
お客様がいるべき場所なんだよ
というメッセージだと感じたんですよね。
誰かが望む自分を生きている限りは
そこにたどり着けないと思いましたし
本当の自分で生きたいから本鑑定に申し込んでくださったのだと思ったので
マリオモードで(茉莉花オトコバージョン。結構毒吐きます)
本鑑定のコンサルをさせていただきました。
優しさについて考えるときに
いつも思い出すのは
高梨みつばさんの漫画
『悪魔で候』
当時、本屋さんでみかけて
ジャケ買いをして
メインの男の子がX JAPANのHIDEさんをモデルにしていることを知り
HIDEさん好きだったので
それだけで漫画の世界に引き込まれ
あとはこのページのセリフがそのときに刺さりまくって。
ちょうど
人に依存してばっかりで自分から動かないわたしを叱ってくれた人がいて
でも
なんでいきなりそんなことを言うのー??
と受け止めきれずに
うじうじしていたのですが
「どーでもいいやつにそんなこと忠告しねーよ」
というセリフに
そうだよな。
どうでもいい人には言わないよな と。
ときには相手のために厳しいことも言ってあげることが
本当の優しさなんだ と。
わたしはもっと自立できるように
変わらなきゃいけないんだと思って
マリオへ進化する一歩を踏み出しました。笑
ただ優しい言葉をかけて依存させるのではなく
お客様が自立できるようにしてあげられるセラピストでありたい。
そう思ってお客様に向き合っていきたいと
あらためて思ったコンサルでした。