ー30歳からのバイオリズムを読み解き

あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。 
 
 
 
今回は備忘録記事。

行こうと思っていて
いつの間にか終了日間近になっていたので
あわてて行った

名古屋栄のHMVで開催されていた
 
『佐藤健 写真展』
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
ドラマ『ROOKIES』の宣伝ポスターを見て
人をひきつける何かを感じた
あの直感は間違いじゃなかったなー

と浸りながら写真を見ていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
一緒に朝ドラ『半分、青い』の写真も展示されていて
ちょうど半分、青いが終わった直後のタイミングでしたので

こちらはドラマを思い出して余韻に浸っていました。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
賛否両論ありましたが

わたしは
数々のぐっとくるセリフと
みんなどこか完璧でない登場人物たちが織りなす物語が好きでした。
 
 
 
あと、愛知のお隣の岐阜が舞台でしたので
律が受験できなかった高校は
愛知で有名な中高一貫校をモデルにしていたり
地元ならではのネタが満載なところも楽しめました。
 
 
 
あとあと、6月にブログで「半分、青い」のことを書いたのですが

 
 
 
以前、最初は好きだなーと思って見ていて
ブログにも書いたのに
最後の方はわたし的に残念な内容になってしまった作品があったので

そうならないといいな

と思っていましたが
そうならなかったのでよかったです。
 
 
 
普通に生きていると思っているわたしたちも

ふと考えてみると

やりたかった仕事から何度も方向転換して
思ってもみない仕事をしていたり

主人公の鈴愛と同じくらい七転び八起きの人生を送っているんですよね。
 
 
 
そして、一つの会社で定年まで働く
単線型のキャリアの積み方では
一度道を踏み外してしまうとなかなか元の道に戻れず
こころの病気などを抱える人と社会のつながりが途切れてしまうことが問題でしたが

「人生100年時代」

複線型のキャリアを積む時代にこれからなっていきます。
 
 
 
何度転んでもそのときの自分の生き方に合った道をみつければいいんだ

とこれからの時代を生きる一つのヒントのような作品だと思いました。
 
 
 
また、星野源さんが「あさイチ」に出演されたときに
好きなシーンとして鈴愛が漫画家として追い込まれたシーンをあげて

0から1を生み出す苦悩について話されていて

この作品は表現することからも
逃げずに戦っている作品でもあると感じました。
 
 
 
今は視聴率だったり値段だったり
目に見える数字というかたちで
すべて判断されがちで
 
 
 
本当に自分が表現したいものではなく
大衆が望むものを世に出さざるをえなかったりしますが
 
 
 
作品やものが生み出されるまでには
たくさんの苦悩や過程があって

そういう目に見えない部分も
ちゃんと理解して物事を見ることを大切にしたい

と「半分、青い」という作品をとおして思いました。
  
 
  

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