ー30歳からのバイオリズムを読み解き
あなたらしい人生へと導くー
ユアセラピスト
藤城 茉莉花です。
 
 
 
ちょっと前に

『ガルシアへの手紙』

という本が紹介されたコラムを読みました。
 
 
 
{3CEB3F6D-CA21-4A7D-BAE0-2D412386E0D8}
 
 
 
すごく簡単にまとめると
 
 
 
「自分が与えられた役割をきちんと果たそうとする人は
どんな場所でも必要とされる」
 
 
 
そんな内容です。



長いので最期の部分だけご紹介しますね。
 
 
 
『ガルシアへの手紙を頼まれたなら、

その信書を静かに受け取り、

バカな質問をせず、

近くの下水に捨ててしまおうなどとも思わず、

ガルシアへ手紙を届けることに全力を尽くす人は、

決して仕事をクビになることはないし、

賃金の値上げを求めてあれこれ画策することも必要でない。
 
 
 
文明とは、そんな人を求めて探し続ける一つの長い道程なのである。

このガルシアに手紙を届けるような人の願いは、何であろうと聞き入れられる。

このような人は、どこの都市でも、どこの街でも、どこの村でも求められている。 

このような人は、どこの会社でも、どこの店でも、どこの工場でも求められている。

世界中が、このような人間を、必死に、呼び集めているのだ。
 
 
 
「ガルシアへの手紙を届けられる」人間は、
どこでも、本当にどこでも、必要とされているのだ。』


 
たしかにいつも仕事に恵まれている人をよくみてみると
自分が与えられた役割をきっちりと果たしているんですよね。

そして、逆に恵まれていない人は不平不満ばかりを言っていることが多い。
 
 
 
最近、まさにガルシアへの手紙を届けられない人がいたので

わたしはガルシアへの手紙を届けられる人でありたいと思いました。