講師の先生からオススメの映画として紹介された
マット・デイモンさん主演の
『グッド・ウィル・ハンティング 旅立ち』
数年前にテレビで放映されたものを録画していて
それをようやく見まして
先生から紹介されてから10年以上たってやっと見れました
ご存知の方もいらっしゃるかと思いますが
こんなストーリーの映画です。
「深い心の傷を負った天才青年と、
同じく失意の中にいた精神分析医が
お互いにあらたな旅立ちを自覚して成長してゆく姿を描く感動のヒューマン・ドラマ。
ボストンに住む青年ウィルは、幼い頃から天才ゆえに周囲から孤立していた。
だが、彼の才能に気付いた数学教授のランボーは、
ウィルに精神分析医のショーンを紹介する。
ウィルはショーンにしだいに心を開いてゆくが。。。」
わたしはあまり洋画を観ないので詳しくはないのですが
この映画の脚本を手がけたのは
20代のマット・デイモンさんとベン・アフレックさん。
そしてベン・アフレックさんの弟で今年のアカデミー賞にノミネートされている
ケイシー・アフレックさんも出演されています。
環境のせいにして
傷つくことを恐れて
すべて自分のせいだと自分に言い聞かせて
小さな世界にとどまるか
小さな世界を飛び出すか
人生を作っていくのは自分次第なのだと
この作品を見て思いました。
そして、10年前に見ていたら
きっとそんな風に思えなかったなと。
10年分人生経験を重ねたからこそ気づけたことがたくさんあったので