職場では精神分野の大学教授などの講演を聞く機会がわりとあり

先日もコミュニケーションと傾聴についての話を聞いたのですが
聞いていて勉強になりました。



よいコミュニケーションを築くには
相手にとって、発した言葉がどんな意味を持っているのか
探りながら傾聴することが大事だそうです。



例えば、赤色といっても
真っ赤な色を赤色と認識している人もいれば
赤いばらのような色を赤色と認識している人もいる。



その人がどのように認識しているか
理解しようとすることで
よいコミュニケーションが築かれる

というお話でした。



そして、お話の中で



「言葉はナイフにも包帯にもなる」



ということを先生がおっしゃっていて
とてもこころに響きました。



たった一言で傷つけられたり
救われたりすることって
たくさんありますよね。



わたしは



何気ない日常の中にある幸せを発信できたら。。。



と思ってブログをつづっているので
誰かにとって包帯になるような言葉を大切に
これからもつづっていきたいと思いました



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