ヴァイオレットとゴールドのコンビネーションの
『エジプティシャンボトル2／操り人形師』
オーラソーマではゴールドがわたしの課題らしくて
色が抜けやすかったり
ボトルに変化が起こりやすかったりします。
ゴールドのボトルだけ割れて届いたこともありました。
そのことを、先日、オーラソーマのコンサルテーションを受けていただいたお客様に話したときに
「どうしてゴールドなのですか？」
と聞かれまして
気づきが増えるたびに答えは変わっていきますが
今のわたしの答えとして
「オーラソーマを学びはじめたときは
自己価値観が低かったから」
とお答えさせていただきました。
本当に、わたしは人に恵まれていて
いつもわたしを助けて、応援してくれる人がたくさんいたのですが
大学で学んだ心理学をいかす仕事についたわけでもなく
社会人になってからは目先の楽しいことに流されていたので
いただいた恩をいつまでたっても返せないな～
そんなわたしってなんてダメなんだろう～
と表には出していませんでしたが
こころの奥底でずっと思っていたんですね。
それが
『価値ある本当の自分』
をあらわすゴールドにあらわれていたんでしょうね。
今は、人生経験を積んで、
いろんなことを学んで、
当時のように悩むことはないのですが
ゴールドのボトルでオーラソーマジュエリーを作ったように
また違うかたちで
やっぱり今でもゴールドがテーマみたいです
今回、39番のボトルをながめながら感じたことは
みんな自分の中に宝物の山を持っていて
掘り出したら、眠っていた宝物が
たくさん出てくるかもしれませんよ～
ということ。
自分が持っている宝物を
大きなことではなくて、小さなことでも
何かに使っていくことで
操られない、自分の人生を生きることができるのだと思います
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