今回の記事は少し長めですが
よろしければお付き合いください。



太陽よりは月が好きなわたし。



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なので、活動コンセプトにも



「la lune douce(優しい月)」



と「月」を使っています



先日、オフィスコトノハへ遊びに行って
一枚の絵に出会いました。



部屋に入ってすぐに目にとまった一枚の絵。



『スーパームーン』



そのまま載せることはNGなので想像して見てください。

(朝の記事で確認せずに載せてしまって、
あわてて写真をぼかし入りのものに差し替えました



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大きな満月の前に

うさぎと

青いバラを手に持った小さな天使が

描かれています。



なんだかとっても心ひかれ

2日後にはブルームーンを迎えるというタイミングということもあって

買ってしまいました



今日はいい出会いがたくさんあったな~



と思いながら、帰りの電車の中で
『スーパームーン』の写真をながめていて

あることに気づきました。



la lune douceはじつは
亡くなった父の戒名からアイデアをもらってつけたんですよね。






父は干支がうさぎなので、
わたしの中では、うさぎは父のイメージなんです。



そうやって思ったら、小さな天使が自分のように見えてきて

その小さな天使が手にしているのは

青いバラ。
 


青いバラの花言葉には

「奇跡」

「神の祝福」

「夢叶う」

といった意味があります。



父が亡くなった日は10月2日で
その直前の9月27日のわたしの誕生日に
父に手紙を書いて渡しました。



いつ亡くなってもおかしくない状態が続いていたので

多分、一生、結婚式で父に手紙を読んであげることはできないだろうな 

と思って。
 


その手紙の中でわたしは

「やりたいことがあるから、見守って」

みたいなことを書きました。



やりたいことといっても、これっと決まっていたわけではないのですが



OLとして働くだけでは満たされない
わたしが、よりわたしらしく生きるための何かを形にすること



それがわたしの中で、父との約束になり
今までその約束を果たすためにがんばってきたところがありました。



だから、天使が手にしている青いバラが


これからもっともっと奇跡が起こって

父との約束が叶う



というメッセージのように思えて

この絵との偶然であり必然な出会いに感動しました。



この絵に出会わせてくれたすべてのことに感謝です



8/22、23のオーラソーマジュエリー展で展示しようと思いますので

実物を見たい方は、ゼヒ遊びにきてくださいね



『スーパームーン』はYUMIさんの作品で
YUMIさんの作品は静岡県にある
ギャルリアンジュ・パッセで買えます。

気になる方はチェックしてみてくださいね