先日、NHKで再放送されていた番組



「生きると決める 何度でも~京都・大人たちの想い出草ノート~」



内容が気になり、見てみました。



京都に直指庵(じきしあん)いうお寺があり、
そこに置いてある



『想い出草ノート』



に想いをつづっていく
人々の様子が描かれていたのですが



ゆっくりと移ろいでゆく直指庵の四季と

静かに流れる音楽に

とても癒されました。



その中で印象的だった言葉。



番組の最後に語られた言葉をご紹介します



『誰もが いろんな自分を持っているとすれば



そこに
悲しい自分がいるのは自然です。



人は悲しい自分と向き合うことで
幸せの正体に気づくのかもしれませんよ



ともかく
季節がどれほど巡っても



直指庵を訪ねる人は
途絶えそうにありませんね』



今日もステキな一日を