韓国ドラマ：アイドゥ・アイドゥ〜素敵な靴は恋のはじまり

すっごくたくさん韓国ドラマを観ているわけではないのですが

わたしの中で



「私の名前はキム・サムスン」コンビの
キム・ソナさん、ヒョンビンさんの作品は
はずれがない！



と思っています。



最近、キム・ソナさんが主演された

思いがけない妊娠で仕事と人生に迷う
シューズデザイナーの女性を描いた



「アイドゥ・アイドゥ
～素敵な靴は恋のはじまり」



を観たのですが

翻訳した方のセンスが素晴らしくて

わたしのこころに響く言葉がたくさんあり

ステキな作品でしたラブ



そんな「アイドゥ ・アイドゥ」から

わたしのこころに響いた言葉を
いくつか紹介していこうと思います。



今日はドラマではなく、
日本向けのドラマのサイトだったかに
「企画意図」として書かれていた言葉をご紹介します。



読んで、ドラマを観たくなりましたし、
勇気をもらえました。



『「エリーザが言っていたわ。

世の中思い通りにならないって。

思い通りにならないってとても素敵なことね。

思いもよらなかったことが起きるってことだから」
　　　　　　　　　　　　　　ー赤毛のアンよりー



歩いてみたことのない道は誰でも不安だが、
歩みを止めた旅人は道を探せない。



だから私たちは歩き続ける。



間違った道だったら引き返せばいい。



歩いてみれば、もっと素敵な風景が現れるかもしれないし、

思いがけない友達にも出会えるかもしれない。



人生とはそんなものだ。



安全な道がベストではない。



冒険すること、それでも生きること。



その中で見つけた喜びこそ、人生の妙味ではないだろうか。



30代後半のエリート女性のジアンと、
シューズデザイナーに挑むテガン。



険しい茨の道で、２人は世の中の偏見に立ち向かい、
自分の限界や挫折と戦う。



彼らの選択は正しいとは言えないかもしれない。



だがそれでも、そこに宝物があると信じたい。



好きな人を、本物の幸せを、
新しい価値を発見できるに違いないと語りかけてやりたい。



諦めない者に、人生はいつもご褒美をくれると。



だから諦めないで頑張ろうと。



挑戦する全ての人に応援メッセージを伝えたい。』