先日、タレントの
愛川欽也さんが亡くなったときに
愛川さんと同じ、昭和九年生まれの
大橋巨泉さんが
新聞に哀悼の記事を書かれていました。
その中で、とても想いが伝わる文章がありました。
「文ちゃん(菅原文太さん)にしても、
キンキンこと愛川欽也さんにしても、
ボクにしても、
左翼でも何でもない。
ただ今後の世代に、
われわれの少年時代の悲惨さを
味わわせたくないだけなのである。」
わかっていたつもりでしたけど
実際はわかっていなかった。
戦争はまさしく
『悲惨』
なのだと。
戦争を経験した方たちの想いを
もっと大事にしていかないといけない
と思いました。
今日もステキな一日を