ここ数年、NHKの朝の連続ドラマの話題にいつもついていけず

見ておけばよかった~といつも思うので

昨年の秋から放送している
「マッサン」から見はじめてみました。



とはいっても録画なので、
結局1、2週間遅れて見ているのですが。。。



そんなマッサンの先日見た回に
子どもにたいするストロークのお手本となるような
マッサンの妻、エリーの対応がありました。



ストロークとは

『相手の存在や価値、または行動を認めている
ということを伝える何らかの行動や働きかけ』

のことです。



同級生に母親のことをからかわれ、
つい手を出して怪我をさせてしまった
マッサンとエリーの養女、エマにたいし



エリーは母を守ろうとしたエマの行動を
まずは認め



その後に、それでも怪我をさせることはよくないと
エマに語りかけました。



こんな風に、たとえ間違った行動をとっても

そんな自分を認めてくれたというストロークで

自分の存在意味に気づくことができ

もっと成長したいという意欲が湧いてくるんですよね。



ストロークは子どもにたいしてだけではなく

職場、夫婦間など

様々な場面で活用することができますので

人間関係がうまくいかないな~というときは

ストロークを試してみるのもオススメです。



最後にお知らせですが

なかなか人には話しづらい、家族の話しをして
少し気持ちがラクになりたいという方に向けて
2/28(土)に家族について語るお茶会を開催します



ご参加をお待ちしております