数年前に見た韓国のドラマですが

「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」は

それぞれに問題を抱えた落ちこぼれオーケストラの奮闘を描いたドラマで

クラッシックに詳しくない人も楽しめるドラマでした。



そのドラマのクライマックスで



『がちょうの夢』



という歌が歌われるシーンがあったのですが

その歌詞がとても心に残る歌詞だったので、ご紹介します好



『がちょうの夢』

私には夢がある

傷ついて ボロボロになっても

いつも心の奥底に

宝物のように 大切にしまっている夢

たとえ誰かに

バカにされ 笑いものになっても

私はずっと耐えてきた

その日のために 耐え抜いてきた

みんなこう言うの

”叶わない夢はみるな”

”なるようにしかならないのだから”

”現実を受け入れろ”

それでも私には夢がある

夢を信じる私を どうか見守って

運命という冷たい壁にだって 堂々と立ち向かう

いつの日か その壁を乗り越えて

空高く 羽ばたけるはず

どんな現実にも負けたりしない

どうか見守っていて