数年前に見た韓国のドラマですが
「ベートーベン・ウィルス~愛と情熱のシンフォニー~」は
それぞれに問題を抱えた落ちこぼれオーケストラの奮闘を描いたドラマで
クラッシックに詳しくない人も楽しめるドラマでした。
そのドラマのクライマックスで
『がちょうの夢』
という歌が歌われるシーンがあったのですが
その歌詞がとても心に残る歌詞だったので、ご紹介します![好](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
![好](https://emoji.ameba.jp/img/user/na/namida-egao/1496.gif)
『がちょうの夢』
私には夢がある
傷ついて ボロボロになっても
いつも心の奥底に
宝物のように 大切にしまっている夢
たとえ誰かに
バカにされ 笑いものになっても
私はずっと耐えてきた
その日のために 耐え抜いてきた
みんなこう言うの
”叶わない夢はみるな”
”なるようにしかならないのだから”
”現実を受け入れろ”
それでも私には夢がある
夢を信じる私を どうか見守って
運命という冷たい壁にだって 堂々と立ち向かう
いつの日か その壁を乗り越えて
空高く 羽ばたけるはず
どんな現実にも負けたりしない
どうか見守っていて