草間彌生:永遠の永遠の永遠
名古屋の松坂屋美術館で開催されている、草間彌生さんの作品展に行ってきました
美術館だけでなく、地下鉄から松坂屋に続く地下通路のショーウィンドウ、店内にも作品が展示されていました。
美術館の入口前には、こんなにかわいらしいイスが
作品展は、とても80歳を超えているとは思えない、草間さんの芸術に対する情熱を強く感じました。
そして、有名な話ですが、草間さんは子どもの頃から、こころの病気をかかえています。
生と死に子どもの頃から向き合ってきた草間さん。
死よりもわずかにまさる、生きることへの欲望がこの方を創作に駆り立てているのだな。。。と思いました。
今回の作品の中での私のお気に入りはこちら。
『魂の灯』
全面鏡の空間にライトの灯が浮かびあがり、とても幻想的な空間でした。
写真撮影禁止だったので、ポストカードですが、こんな作品です
なんだか、昨年行った、『LoVE展』の作品も、魂の灯っぽかったなと思いました。
作品の一部は写真撮影可能でしたので、ご紹介します
かぼちゃといえば、直島。
ステキな旅の思い出です
次回の作品展も気になる～。
