『人生は小さな箱をあけるようなものだ。



あけてもあけてもその中には
また箱が入っているだけで。



結局中には何も入っていないかもしれない。



そう思ってあけるのをやめたものは
もう二度とその中に何があるかを知ることはない。』



これは、1992年に放送された「愛という名のもとに」というドラマの台詞です。



1年くらい前にCSで放送していたのを見て、いい台詞だな~と思いメモしていたんですよね。



脚本は野島伸司さんです。



野島さん脚本のドラマは人によって意見が分かれると思いますが

はっとさせられる台詞が多く、私は好きな作品が多かったりします。



「明日ママ」問題とかあって紹介するタイミングを逃していたのですが、ほとぼりが冷めてきたかな~と思ったのでご紹介しました。



あけてみないと箱の中にどんなものが入っているかはわからないのだから、人生はチャレンジしてみることが大事ですよね