試食会ランチのあと、知人が半田市にある美術館を案内してくれたのですが、そこがかなりの穴場でした

山の上にひっそりとある、『かみや美術館』
入口のドアの取っ手が鳥になっていたり、フクロウの銅像があったり。
小さな美術館に総勢9名でお邪魔したところ、「こんなに大勢できてくださるなんて
」と職員の方に熱烈歓迎を受けました。

この職員の方がとっても個性的で。
作品の解説までしてくれたのですが、熱すぎる解説といい、動きといい、おもしろすぎました。
帰りの道中は、その方の話題でもちきり

この体験をたくさんの人にしてもらいたくて、どうしたらかみや美術館のことを知ってもらえるかを、ずっと議論しておりました。
肝心な職員の方の名前を聞き忘れたのですが、小柄な女性です。
半田市は「ごんぎつね」の著者、新美南吉の出身地として有名な場所ですので、半田市を訪れる機会があれば、ゼヒ、かみや美術館にも立ち寄っていただきたいです

かみや美術館の隣には春日社があり、大きな鹿の銅像もあります
