狐火(きつねび)今日の言の葉は『狐火(きつねび)』冬の季語。日本に伝わる怪火。ひと気のない場所に提灯のような火が灯り、行列をなして現れるという青白い炎。この狐火の大小によって、農作の吉凶を占ったという言い伝えも残されている。「心も体も身のまわりも『清く、正しく、美しく』」