笹の露(ささのつゆ)今日の言の葉は『笹の露(ささのつゆ)』八月の季語。小竹の葉・笹の葉におく露。酒を「ささ」ともいうことから、笹の露は酒の異称にもなっている。「笹の葉に鈴」といえば、おしゃべりな人のたとえ。「感謝の心でいただくお酒には、あなたをハレの日へと導く特別な力が宿っています。」