結び葉(むすびば)今日の言の葉は『結び葉(むすびば)』初夏の季語。樹木の茂りが盛んになる季節、若葉と若葉が重なり合い、まるで手をつないでいるかのように見える様を、昔の人は「結び葉」「思い葉」と呼んだ。「恩送りは、人から人へ受け継がれる感謝の心。結びの力を秘めています。」