東京でのクリスタルマスターコースに運営のお手伝いで参加していた友人が、とても言葉がキレイでオススメと教えてくれたのが
『四季みくじ』
会場でも販売されていて、手にとって見てみたら、心にすっと入るキレイな四季の言葉で書かれていて、なんだかとても心が洗われました。
また、作者の方が仙台に住んでいらっしゃって、復興支援の一環で販売されたものでしたので、少しでもお役に立てればと思い、購入させていただきました。
「日本語ってこんなキレイな言葉なんだ」と気づかせてくれる、ステキなカードでしたので、少しづつ、ブログで紹介していけたら と思います
本日の言の葉は
『針祭る(はりまつる)』
春の季語。
一年使い古くなった針、折れた針を集めて供養する日。
現代では針が折れるほど縫い物をする人が少なくなったため、仕立て業などを営む人たちの間に残っている風習。
江戸時代、女性の病を癒し、苦しみを救済してくれることから発展したともいわれる。
「やおよろずの神が住まう国、日本。
あなたが手にしている
すべてのものに命があります。」
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