瀬戸内国際芸術祭in直島１

本日は直島の旅をご紹介します。



小豆島から直島へのフェリー乗り場にも
大迫力のヤノベさんの作品がありました。





フェリーは偶然にもビートたけしさんが
小豆島を訪れたときに乗ったもので、
たけしさんが座った席はサインが書かれた
プレミアシートになっておりました。









1時間程で直島到着。



直島はそれほど大きくなく、自転車でまわれるのですが、
坂道が多いので、電動自転車を借りた方がいいと聞いていました。
が、10時半頃にはすでに全部借りられていたので、
ママチャリを借りました。



しかし、本当に坂道が多く、
おまけにこの日は全国的に真夏日で、
運動不足気味の私にはママチャリでの移動は
かなり大変でした



次の日の筋肉痛を覚悟していましたが、
そこは大丈夫でした



自転車でベネッセハウスへと向かい、
地中美術館の整理券をもらったのですが、
11時半の時点ですでに2時間待ち



時間まで近くのリー・ウーファン美術館へ。



目の前に海が広がっていて、
その景色がとても素晴らしかったです。





美術館の方は静寂がとても心地よい空間で、
瞑想の間というものがあり、しっかり瞑想してきました。



まだまだ時間があったので、別の作品を観ようと移動中に
ご飯が食べられそうなお店を発見



ちょうど腹ペコだったので、行ってみたら、
素敵な雰囲気のカフェでした




ロマンスグレーの御主人が一人で切り盛りするお店は、
内装も調度品もとっても素敵で、
優雅な気分でランチをいただけました





ちなみに、いっぷく茶屋では宿泊も出来るそうです。

２へつづく。。。