ピアノ脱力法メソッド@子供バージョン

福岡市西区愛宕浜、姪北、内浜、豊浜、小戸、姪浜 ピアノ教室『音♪りぼん』

ご覧下さいましてありがとうございます

ピアノを演奏するにあたって、🎹🎵

もっと自由に身体が、指が 動いて

自分の出したい音色を

楽に出せたらなぁなんて

ここ数年前から思っていて、

大阪にいる頃に出会った

大嶋聡子先生考案の

『ピアノ脱力法メソッド』

を受講して今までの奏法や身体の使い方

を変えて自分改造をしています。

初めてセミナーに参加した時は、

今まで受けてきたピアノのレッスンでは

教えてくれなかったこと。

身体の仕組から使い方、トレーニング法まで

目からウロコでした。

「脱力」と先生に言われても

どうすることが脱力なのか？

力を抜くと指先まで

へにゃへにゃになるし。。（笑）

でも実際には演奏していて腕が痛くなったり

指が動きづらかったりと、

演奏に影響が出でいるので

力がどこかしら入りすぎているのは確か

分かってはいても

果たしてどうすれば良いのかは

普段のレッスンではなかなか得られず

悩んでいたときにこのメソッドで

少しずつではありますが

悩みが克服されつつあります。

日頃のレッスンで生徒さんには

少し取り入れている子もいます。

(指が突っ張ったり、伸びたままなどしている

場合は力が入ってます)

ただ、大人と違って子供に伝えるのに

イメージを伝えるのに言葉選び、

声掛けの仕方、が難しかったり

まだ、身体の成長途中で十分に

発達していない子にどのように伝えていいか

日々考えていました 

そんな中、

ピアノ脱力法メソッドの

トレーナーの先生方が作られた

子供用の教本が出版されることになり

その教本のセミナーを受けに行ってきたのです。

コチラの教本

中身はココではお見せできませんが

写真入りで視覚からもより分かりやすいです。

力が入ったまま打鍵する事で指が

突っ張った状態で弾くお子さんが多いので

少しずつ、弾きやすい体づくり、指作りの

お手伝いをしたいと思います

ピアノを習う＝早く弾けるように(仕上りの早さ)なること

と目の前の事ばかりに意識が向きがちですが

ピアノを勉強すると言うことは

習う、趣味として楽しむ

は5年、10年、もっと。。かも知れませんね。

残念ながら2,3年チョロっと習っただけでは

趣味程度すら弾けるようにはなりません

水泳やお習字などお教室に行った先で

やって来るだけでも良いような習い事とは違い

自宅での練習を日々積み重ねないと

弾けるようにはならないのが

ピアノと言う習い事です。

人前でピアノをカッコ良く弾いてる姿に

憧れピアノを弾いてみたい、習いたいと

思う人も多くピアノに携わる者としては

嬉しいことなんですが、

その華やかな姿の裏では地道な努力の

積み重ねを日々しているのです。

少し話がそれましたが

長い長いピアノ人生の先を見ると

やっぱり、

自由になる身体を手に入れて(習得して)

自由に自分の思うように指が動いて

自分が出したい音色が作れて

そんなことが出来たら

よりピアノを演奏する事に

深みが増し、

よりピアノライフを楽しめる

のではないでしょうか

私もまだまだ、トレーニング中ですが

少しでもレッスンに還元できればと思います。

さて、今週末の日曜日は

いよいよ、発表会ですよーー！！

発表会前の最後のレッスン週です。

みんながんばれーー

ピアノ教室『 音♪りぼん』

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ピアノで弾けたらもーっと楽しいよっ

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一緒に味わいましょう


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