「グランドキャニオンをキャンピングカーで周っていて
ガソリンを給油したあとガスキャップを
ガソリンスタンドへ置き忘れた事が後で発覚し
一時間半もかけて取りに戻りました。
すると店員さんは
"It will cost you $50."
お客様が忘れ物を取りに来たのに$50も
ボッタクリだと!
直ぐに言い返しました!
"What are you talking about?! I've just spent $150 on gas! Give it back to me!"
(何を言ってんだよ!俺はここでもう$150のガソリンを買ったんだぜ。さっさと返しやがれ!)
冷かしにまんまとのったこちらの反応を見てニヤニヤしながら
ふてぶてしいその店員さんはガスキャップを返してくれました。
あなたならその状況でどう反応したでしょうか?
腹立たしく$50を払ったでしょうか?
ちゃんと
自分の言い分をその場で言えたでしょうか?
もしあなたが実際にこの場で
さっと反論できなかったとしたら、
英語が話せるかどうかよりも
発想の違いが分かっていなかったからです。
それは
Assertivenessです
それって何だと思いますか?
日本人は謙遜することを求められ
少しでも意見すると僭越だと非難されます。
自信をもつことは良い事とされていますが
それを言葉にすると、うぬぼれだとたたかれます。
矛盾してると思いませんか?
確かに江戸時代に住んでいた頃は
階級差別で秩序を保つにはもってこいの教えですよね。
でも黒船はそれらを覆しました。
先進国が持っていたのは
発想の違いだったのです。
特にアメリカ社会では人それぞれの意見が尊重されます。
反対意見があってこそ平等なのです。
テレビのニュースでも必ず
両方の見解を
取り上げることではじめてそれは正当な報道であり
一方的な見解しか取り上げないならそれは
洗脳でしかないのです。
アメリカ教育ではPablic Speaking(演説)ができることが有能とされ
debate(論駁)するコンテストも国内で競われています。
つまり反対の意見も考慮に入れるべきであるということです。
よく頻度的にアメリカで新しいアイデアを
取り入れた製品が出ますがそれは何故だと思いますか?
有能な人材が多いからでしょうか?
と言うよりチャンスが与えられる機会が多いからです。
それは今、主流となっているアイデアとは
違うものを提案する事が促されているからなのです。
この根底にあるのが
Assertivenessなのです。
Assertivenessとは
自分に自信・確信がある事を
他の人に伝える熱意なのです。
あるアイデアに自信と確信があっても
それを熱く伝えられなければ意味がないのです。
それは大事なビジネスの
プレゼンなどで発揮します。
身近なところで、
面接でも必要なことです。
自分の長所をどううまくアピールできるかどうかで仕事が決まります。
うまくアピールできる人は
入社後もいいアイデアを人に伝えることができるからです。
日本の面接で同じことをすると
「こいつは入社後、
扱いにくい人材だな、やめておこう。」
となることが多いことでしょう。
なんと
もったいない話です。
アメリカではAssertivenssの訓練プログラムさえあり、
上手にアピールできる人材が求められ
それらの人々の意見が取り入れられています。
グーグルやアップル社がその良い例です。
どんどん伸びていく会社のカルチャーは
人材の良さを引き出しているからです。
あなたも
Assertivenessを身につけたいと思いませんか?
それなら謙遜さを重んじるあまり
大切なことを人に伝える熱意を忘れないように。
それが主流のアイデアでなくても、反論ととられても
自分が信じて確信があるならことなら
熱く伝えるよう心がけましょう。
きっとあなたを理解してくれる人が現れ
チャンスを与えてくれる機会が訪れるかもしれません。
今回も読んでくださったあなたの
成長を応援しています。
図太く生きた方が人生楽しいですよ(笑)