※注
タイトルに語弊があるといけないので、Speed Datingというのはアクティビティの一環です。ラ・リングアは決してやましい出会いの場を提供しているわけではありません。
おはようございます!レセプションのTokitoです
会話の専門学校の看板コース一般英語(会話中心)のSpeed Dating というアクティビティの紹介です
インターネットでSpeed Datingと検索すると出会い系サイトがたくさん出てきますが、決してやましい事はしませんよ!!
一般英語(会話中心)では、週ごとに勉強するトピックが違います
この週はMeeting People というトピックで
初対面の人に対して挨拶をし、それから自己紹介をして、相手の事を聞く。
この流れって色々な国の人が行き交うオーストラリアでは
毎日新しい人にあって、この会話をしてるんじゃないかってくらい日常的にある場面です。
Meeting Peopleの週では、このような場面(初対面の人に出会った場面)でどういった言い方をするのか勉強します。
自分の名前はもちろん、出身や自分の家族の事
好きな食べ物、最近はまってること、、などなど自分の事について言う、そして相手の事について聞く。
これ日本語ですら自分は上手くできる!!って人は多くないと思います
日本語ですら上手く出来ない事を英語でするなんて無謀なこと
参考書、インターネットにのってるフレーズをいくら覚えても
実際に初対面の人に言えるのなんて
MY NAME IS TOKITO!!!!!!
くらいでしょう実際僕が最初来た時はそうでしたから(笑)
使える言葉が実際に自分で使える、話せるのは全然別の話です
実際に自分でそのことばを使うというのが実は難関。
昨日覚えた英語を急に実践で使える日本人がたくさんいるなら
日本人が英語ができないなんてイメージはもたれないことでしょう。
これは知っていることばが実際に使える、話せるということとは全く別のことだということです。
一般英語(会話中心)では知っていることばを実際に使えることば、話せることばにしていきます。
どのようにするのか??
どうしたら初対面の人に出会った時上手く話せるようになるか??
一般英語(会話中心)では、まず今持っている英語力を会話として正確な方に矯正します。詳しくはこちらから⇒一般英語(会話中心)〜正確さは矯正から〜
さらに授業中に使える英語も教えてもらいます。
ただこのまま終わるとこのせっかく正確に矯正してもらった今の英語力も、
使える英語も忘れてしまいます。
なので一般英語(会話中心)ではこれらの英語を忘れないように、実際に自分で使える、話せるようになるため
どんどんその英語を使っていってもらいます。
このどんどん使ってもらう過程にSpeed Dating のようなアクティビティがあるのです。
では、実際にどんなアクティビティだったか
一般英語(会話中心)では通常レベル別に分かれて授業を行うのですが、このSpeed Datingでは全クラス合同でのアクティビティです
このように一人一人が対面するかたちに机を動かし、対面の人と話してもらいます。
全クラス合同でするので、一緒の学校といってもクラスが違く話す機会がなかった初対面の人と実際に喋ってもらいます!
もちろんすでに知りあいのこたちもいるのですが、そこはアクティビティなので今回だけ初対面の設定でやってもらいます。
この時にこの週で習ったことばをどんどん使ってもらいます
Meeting Peopleで習った英語は本当に実践的で今日にでも初対面の人に使えると思いますが、こうして実践にできるだけ近い場を学校が用意し
そこで知っていることばを実際に使えることば、話せることばにしていくのです。
この記事のように
留学で普通の授業というのは、読み書き中心の授業なので
その復習は当然テストになります。
しかし一般英語(会話中心)ではその復習&実践としてアクティビティをするのです
復習&実践を繰り返す事によって本当に喋れる自分になる!!