先日、手土産に購入したドーナツ。
このドーナツ屋さんは、今はコロナ禍で営業時間が違うかもしれませんが、通常は24時間営業しているカンボジア人が経営するお店。
実は、ロサンゼルスのドーナツ屋さんの約80%は、カンボジア人が経営してるといわれているんです。
難を逃れてアメリカに渡ったカンボジア人難民がロサンゼルスにドーナツ屋さんをオープンしたのがきっかけ。
また、日本ではドーナツというと、おやつのイメージがありますが、アメリカでは朝食に食べることも少なくありません。
かつてアメリカ人が殆どの企業で働いていたときに、アメリカ人上司がよく朝にドーナツを差し入れしてくれたんです。
最初は「朝食にドーナツ?」と思ったけれど、朝にドーナツとコーヒーは結構いけるのよね!
たまに食べてます!
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