片頭痛は遺伝しやすいと読んだことがあったけれど、本当ですね。「母親→私→娘」と受け継がれています。
起きたらすでに頭痛とか、寝ているときに頭痛で目が覚めるとか、テンション下がる。まぁ、10代の頃から片頭痛があるので、もう慣れていますが...。
娘の場合は、今のところ生理周期と関係しているだけのようなので、まだマシかな。
アメリカで鎮痛剤といえば、「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」ですが、両方が入った鎮痛剤が売られていることに今さらながら気付きました。
私はいつもイブプロフェンを飲んでいるのですが、起床時に既に頭痛がある場合などは、効きが悪いことがあるんですよね。
もしかしたら、この両方入ったタイプなら効くかも?と淡い期待を寄せて買ってみました。
(ちなみに片頭痛用の市販薬もあるのですが、アスピリンやカフェインが入っているので、できれば避けたいんですよね。)
ただ、娘に飲ませるのは躊躇しちゃう。
アメリカでは生後6カ月から飲めるイブプロフェンですが、日本ではイブプロフェンが含まれている市販薬の多くが15歳未満は服用禁止となっていますよね。
なんか怖くないですか?
アメリカと日本では、服用量に大きな違いがあることが珍しくないので、アメリカと日本のどちらを基準にすればいいのか悩むことも。