小堀ゆうこです。
前回の続きです。
自分磨きが楽しくなっていくのは
内面の思い込みが
外れた時なんですよね
その理由は
前回の記事にも書いた
無意識に
自分で自分のことを
勝手に判別している
ことが
大きなきっかけとなっているのです。
例えば、
・あの時上手くできなかったから
今回もできないかも…
・前にこんなことを言われたから
私には無理だよね…
・長続きしなかったから
また恋愛しても続かないよね。
って。
できない私
才能がない私
可愛くない私
愛されない私
過去のできごとから
創り出している
今の自分の姿。
何でそう思うの？
そこの思い込みに気づくことが
内面を磨くことでは
大切なことです。
内面を磨くとは
心を整えること
です。
今まで無意識に感じていた
思い込みに気づき、
直すことよりも
受け入れて
今の自分だったら
これからも
その思い込みは必要？
って、優しく自分に問いかけて
自分で自分のレッテルを貼っていた
重い思い込みを
手放すこと。
だから、決して
自分を罰しないし否定もしない。
ただ、受け入れて
本当はどうしたいの？
自分に寄り添ってあげること。
そうしていくと、
次第にあれこれ考えていたことが
軽くなるんです。
心の断捨離
ですね
いくら新しいものを
入れたくても
荷物がいっぱいでしたら
新しいものは入らないですからね
まだ水が入っているコップに
またお水を入れても
色はそのまま。
何も入っていないコップに
お水を入れたら
みずみずしい色に。
過去の自分ではなく
“今の自分”
そこに目を向けて
自分磨きを楽しみましょう
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