最終日。2週間の滞在もいよいよ終わりです。
夫は最終日は朝からWSOPの1Dayトーナメントに出場したいらしくて9時前には部屋を出ました。
今回も50歳以上のシニアのトーナメントらしい。期間中は本当にたくさんの、トーナメントをやってるのですね。
いくつエントリーするんだか、もうせっかく来たので、思う存分にポーカーをしたいだけしたら良いと思います。
一方わたしは、映えるブラッディーマリーを探し求め朝からAlexxa'sに入るも、メニューみて気が変わりチキン&ワッフルを頼んでしまった
ちょうど朝食時で賑わっていたけど、希望通りにテラス席に案内してもらって、ストリップを、眺めながらのんびりと朝食。
その後、エリスアイランドに移動して、プレイヤーズカードを作ってもらい10ドルブラックジャック。
最初はパタパタと負けていたけど、ディーラーのお姉さんが変わってから、たくさんアドバイスをくれて、勝たせてもらいました。勝っているうちに、お姉さんに少しチップ置いて勝ち逃げ退散。
部屋に帰り、のんびりしていると夫も帰ってきました。どうやら負けてしまったらしい。
部屋の片付けと出発準備の荷物もまとめ、そして夕方までふたりとも昼寝。
16時から少し散歩がてらストリップを歩くことにしました。
コーラからのM&M
ドラムから日々くつろがせてもらったホースシューのプールが見えました。
最終日にみた観覧車からの景色はとても綺麗で神秘的で、この魅惑の街に来れるように頑張ろう!と改めて思いました。
翌朝のハリー・リード国際空港で念願のアンティーアンツのプレッツェルも食べれて、今回の旅は大満足!思い残すことはないです。
人生は1度きり、だんだんと体力も落ちて疲れやすくなってきたけれど、まだまだ50代60代は旅の適齢期!今までもアッと言う間だったけど、これから先はもっと短いわけだから少々は無駄遣いしたって良いはず…
当たり前の事だけど、やってみたいことをやり、食べてみたいものは食べたほうが良いと思う。
とはいえ…ラスベガスに2週間も滞在して遊べるのは、とても幸せなことだと思っています。時間的にも、金銭的にも、健康も、タイミングも、家族のことも、仕事のことも、体力や年齢的にも、すべてのGoサインが出るのは、なかなかないことだし、どんなに来ようと思っても御縁がないと叶わないと思う。
来年は来れるのか?次はいつ来れるのか?生きてるうちに、また来れるのか?
コロナ感染症のパンデミックようなことが起きたり、円安で酷いことになったり、日本経済やアメリカ経済がどうなるのか、はたまた地震や天災、戦争があったり先のことがまるでわからない世の中だけど、こうして健康で幸せに過ごせたことに感謝して、また来れるように頑張ろう!またこのひと時を、大好きな人たちとラスベガスで過ごせますように…
ここまで読んでくださった方ありがとうございます。
この旅で関わってくださった方、情報をくださった方、すべての人にありがとう!!
Special Thanks
大Hir…さん
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Tomo
Osushi
いつの日か、またご一緒できたら嬉しいです