昨日は近くのライブハウスのクリスマスフリーステージにキーボードボーカルで出演♪

 

旦那の友達がベースで、旦那の友達が紹介してくれたピアノの先生がギターコーラスでまた一緒にステージにあがってサポートしてくれました

 

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↑旦那の友達(バンドマン)と私のピアノの先生(ミュージシャン)

 

 

 

次回もよろしくお願いしますm(__)m

 

 

 

 前回のオープンマイクもきいてくれていた弾き語りプレーヤーが「3週間前よりずっと良くなっていて驚いた」と言ってくれて、出ればみていてくれる人もいるんだな~と感動

 

「3週間前は緊張していたのかな?」って聞かれたけど、練習不足だったんです

 それで不安で弾きながら涙ぐんでしまって…

 

でも今回は歌詞や伴奏を間違えようが忘れようが何があっても止まらない(適当に弾く)つもりで出演

 

それでも歌詞や伴奏を忘れた部分もあったけど、そんな時のために、ギターとベースでサポートしてもらっているのだし

 

出来なくても一生懸命、トライする姿はエールを送りたくなるのか、昨日、出演した演者、全員から声をかけていただき、昨夜はフェイスブックで一気に4人の弾き語りプレーヤーと繋がれました

 

その内、都内でもライブ活動をしている弾き語りユニットから「一生懸命さが伝わってきて素敵でした」と言ってもらえてすごく嬉しかった(*^^*)雲の上の存在でしたから…その弾き語りユニット

 

それでステージでは「弾けるか?弾けないか?」ではなく、「それでも弾こうとする気持ち、歌おうとする気持ち」が大事なのかも?って思いました

 

 

 

フリーステージの後、弾き語りプレーヤー5人と行ったクレープ屋で私のピアノの先生も音楽仲間に私を生徒だと紹介してくれて、弾き語りの先輩達に温かく迎えてもらえたフリーライブだったのではないかと感じています

 

 

一年前の冬、一年後にはライブに出たいとSNSに書いてしまったことを、何度も後悔した今月…「私も音楽がやりたい、ピアノが弾けるようになりたい」と一年前にここに書いてしまったから、無理矢理、出たフリーライブでした

 

だから苦しくて「もう無理だから、出たくない。私には弾けない」と今月頭のオープンマイクの3日前に先生に言ったんですけどね

 

「1回のステージは、100回の練習に相当するから出るように」と先生は…

 

それでその二日後にオープンマイクに来てくれたんですよね。私をギターでフォローするために…

 

今回のフリーステージの前にもレッスンを入れてくれました

 

そんな先生や旦那の友人(普段はギターボーカリスト)の協力のもと目指したフリーライブに出演して残ったものは、来年はライブハウスが企画するブッキングライブに出たいという夢と希望☆彡

 

1年前の冬に来年はライブに出たいとここに書いてしまったことで「いい歳して音楽やりたいなんて、何、バカなこと言ってんの?子どもだってまだ幼稚園児なのに」等々批判され、沢山の人を失って出来たものは、新しい音楽仲間

 

一年半前の夏、ピアノが弾けるようになりたいと思ってしまったことの代償は凄く大きかったけど、得たものも大きかったと、今日はなんだかホッとしています

 

今はプラマイゼロでもそれを来年はプラスに変えていけるように☆彡

そんな切なくとも優しい夢を来年に見てる…

 

今年は皆さんにとってはどんな一年でしたか?

 

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今年もこのブログに沢山のご訪問、ありがとうございました

 

来年もどうぞよろしくお願いします☆彡