さっき、Twitter https://twitter.com/iijimayoko に呟いたこと(※)

について説明させてください



lalasu(6/1-6夏目坂ギャラリーころころ・シェイクスピア展) @iijimayoko 分前

うちの5歳児に来月頭に子供応援プロジェクトのオーディションをパフォーマンス部門で受けさせることについてTwitter仲間から『ダンスでも楽器でもロクな練習期間も取れないのに、人前でやらせたらトラウマになる。これから1年間、練習して来年、受けたほうが子供の為だ』と猛反対され…

来年、受けることにしましたm(_)m」



私が出る予定のバンドだって、1年間、練習してステージに立てるかどうか?なんですね…



「それを五歳の子供に、たった1か月でダンスステージパフォーマンスなんかやらせたら、準備不足でトラウマになるに決まってるじゃないか?


子供は親のオモチャじゃない。


子供のためを思うなら、これから一年、かけて練習して、来年、子供応援プロジェクトのオーディションをダンスと楽器で受けさせたらいい。


lalasuさんが教えるんじゃなくて、ちゃんと、専門家のレッスンも受けさせて…」とTwitter仲間から何時間もかけて説得されました。



そのため、エントリーしてしまったオーディションの事務局に電話して「練習不足なので、これから1年間、かけて練習して来年、オーディションを受けたいのですが…」と相談


そして今年のエントリーをキャンセル


事務局のスタッフから「それでは、これから1年かけて成長した姿を楽しみにしていますね」と言われました。




先週だったかTwitterに呟ききましたが、子供というのは大人と違って、メロディが常に頭に流れている状態で、ダンスだって即興で踊れる…


オーディションで使おうと思っていたエヴァンゲリオンの「残酷な天使のテーゼ」をかけると、

娘は一度も止まることなく、即興で最後まで踊れた…


それでも幼稚園児が考える即興のみで最初から最後まで踊るより

プロが考えた振付を入れたほいうがカッコいいんですね



それでこの半月は毎日、娘と動画を見て「残酷な天使のテーゼ」に入れられそうな振付を探していました


そして気づいたら娘は毎日、ダンスを自主的に練習するように…



これは宿題をする習慣がなかった娘にそれは大きな成果です

そして、それは私が初めて娘に教えた技術だったかもしれない…



ダンスの振り付けを教える難しさについてはこの1か月、何度もTwitterにつぶやいてきました。


振り付けについてアドバイスしてくださった皆様、応援してくださった皆様、来月、ダンスパフォーマンスに挑戦することを諦めてしまって申し訳ありませんm(__)m


オーディションは落ちていいと思ってた…


前の幼稚園でも、新しい幼稚園でも、ダンス教室でもダンスが上手いと言われた娘が、ダンスを楽しいと思ってくれるきっかけになってくれたら…と



子供応援プロジェクトは小学生の間、毎年、受けられるので、年長の娘はこの夏を見送ってもあと6回、オーデを受けられるチャンスがあります。



来年はステージに立てるように、そしていつかはきっとオーディションに受かるように頑張りますので、

どうか私達親子の試みを長い目で見ていただけたら幸いです<m(__)m>