皆さん、こんにちは。憧れの方々からの読者登録等が嬉しいです♪


「今日の面接、どうだったのかな?」って思ってくれてる読者もいるかもしれないと思って更新しますが、そんな人、いるんですかね??(笑)


今日は娘の幼稚園の卒園式でした。

卒園式に出席するのは年長さんと年中さんだけで、年少(の娘)は休園だったので、父に来てもらって面接には私1人で行ったのですが、実家から父が来るので、うちのマンションの部屋を慌てて片付けていたら、履歴書を書き直す時間がなくなり、修正液だらけの履歴書を提出することに(汗)

これだったら調理補助の面接に娘を連れていったほうがマシだったかもですが、「面接って子供を連れて行っていいのか?」解らなかったので…???

ま~これも経験かなぁ(苦笑)

経験するから初めて身に染みて解ることってありますもんね!

今日の面接結果は明日の午前中に出ます。

先週、面接受けたフランチャイズ店(TSUTAYA)と違って、不採用でも電話はくれるそう。。


早春物語 ↓ 原田知世 



でも今日の面接は、ガチガチだった先週よりマシになってて2~3回なら笑顔も作れたし、「ライターや記者といった経歴は、このバイトを受ける人達の中にはいないほど珍しいのですが、なぜ調理補助の仕事がしたいのですか?」と聞かれた時にも、「人を元気に与えられる仕事がしたいからです。言葉でも料理でも人に元気を与えられるという点では同じだと思うから」と答えられました。

先週のTSUTAYAの面接の時にも「ずっと専門職で来たのに何故、職種を変えて店員に応募したんですか?」と聞かれたので。
その時には「近所だから」としか答えられなかったかのですが、今回はもっと口数を増やして説明できました。

それでも即決には至らず、今日は「どうして私は1カ月もバイトを探し続けているのかなぁ~?」と考えていたんですけどね。

掘り下げてみると、私がバイトがしたい理由は、貧困という経済的理由もありますが、もっと根源的なものなんですね。

私は社会のレールから早々に外れた人間ですが、なんだか知らないけどいつも寂しくて、出来ることなら、社会と繋がりたいんですね。。


だって社会には人がいるでしょ…


そこにいる人達と、できるものなら繋がりたい…
みんなと同じ景色が見てみたい…



具体的には私がかかわる料理などで誰かが元気になってくれたらいい…


誰かが笑顔になってくれたら、幸せですね(^ ^)


だから私が働きたい理由は、ただ人とつながりたいという根源的な欲求なんです。出来るかわかんないけど(笑)


きっと私は家庭に充足できるタイプではなく、外でも働きたいと思ってしまうタイプなんですね。


主婦でありながら外界との交流を求めるこのブログはオープンだと驚かれることもありますが、自由奔放すぎると軽蔑されることもあります。もう批判もいっぱいありますねぇ~(笑)

母などから「あなたには仕事よりも子育てのほうが大事なんだから、ブログはもちろん、バイトもしないほうがいい」と言われています。


でも私、娘が三歳になるまでは子育てに専念していましたよーーー私がブログを始めたのも娘が三歳半をすぎてからです。


それは早いほうではないと思います。子どもが年中になる春からパートするというのは…


早い人は子どもが赤ちゃんの時から保育園に預けて働く時代ですからね!


いつから働くか、働かないかというのは人それぞれの価値観なんだと思いますけどね~


愛する旦那様のために家事を誇りを持ってしている知り合いから「なんで外で働きたいの?」と聞かれたので
「なんか寂しくて~私は結婚しても子どもがいても寂しいの」と答えたら
「優しい旦那様と可愛い子どもがいても寂しいの?」って不思議そうな顔されました。


友達は内心、私を軽いと軽蔑しているのでしょうが、軽いというより、これは社会からずっと疎外されてきた根源的孤独なんですよ~


ずっと社会のレールに乗って、社会というものに疑問を持ったことがない人がいるとしたら、そういう人には分からない寂しさなんじゃないかと思うんですよね?


One more time,One more chance  ↓


私と人(社会)との間には常に大きな距離があり…

だったら自分なんか、もう消えちゃえばいいですけどね~

なかなか消えるわけにもいかなくて…^ ^;



あ~もう、書いているうちになんでこういうENDに行き着くのかワカンナイんですけど、要するに、社会と自分との隔絶を埋めたくてバイトを探しています。


娘が通っている幼稚園は、1クラスが20人前後なんですけど、働いているママはクラスで2~4人前後で、働いていないママのほうがずっと多いんです。


全国平均でも、働いている未就園児ママは五割くらいなんですね ↓

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG22046_S3A121C1CR8000/


このデータだけ見ると、周りから動作もやることも全てが遅いと言われている私がパートなんて出来るのか?と不安になりますが、それでも私、働いてみたいんですよね。ただただ寂しいという抑えられない衝動で…

それで、「家庭だけで満足できないのか?」と問われれば、返す言葉もないのですが、私の目には働いている人達はキラキラと眩しくて、私とは別の世界に生きている人達のようで、出来ることなら私もそこに行ってみたい。。。


バイト探しは、社会と私のこの途方もない距離を埋める旅の始まりでもあるんですよ。